2016年8月10日 公開

【2019年版】幼児期から通えるロボット教室7選 | 理系脳を育てよう

近年、子どもにさせたい習い事ランキングに「プログラミング」が上位に入っていることをご存知ですか?幼少期から将来を見据えた学習をさせたいと考えるパパママが増えているんですね。今回は、そんな将来役立つ理系脳を養うロボットスクールについてご紹介します!

ロボット教室とは?

Tatyaby / Shutterstock.com
ロボット教室とは、各教室のオリジナル教材のロボットを使ってプログラミングを学ぶ場です。

子どもにとって、プログラミングといわれても難しいものです。しかし、ロボットを動かすためにどう組み立てようかを自分の頭で考え、その仕組みに興味を持つことで、自然とプログラミングに必要な能力を身につけていけます。

PCでゲームやアニメを作るプログラミング教室に通うのとは異なり、ロボット作りでは立体的な動きをプログラミングするため、空間認知能力が育つ効果もあるといわれています。

ロボット教室では何を学ぶ? 

ロボット教室では、主にプログラミングについて学びます。プログラミングとは、以下の通りです。
プログラミングとは、「コンピュータに人間が意図した仕事をさせるための命令を、コンピュータ用の言葉=プログラミング言語で指示する」ことです。
こちらの意図した仕事をコンピューターにさせるためには、数字・文字・記号で作られているプログラミング言語を組み合わせ、入力します。組み合わせや順番が違うと、コンピューターは仕事をしてくれません。プログラミング言語を正しく入力することで、コンピューターはその命令を理解し、意図した仕事にたどり着くのです。

しかし、子どもにプログラミングについて説明しようとしても、なかなか理解できないことも。そこで、ロボットが役立ちます。子どもはロボット作りを通じて目的や課題をクリアさせます。それが、プログラミング的思考を育てることにもつながるのです。

プログラミング的思考が将来役に立つ!

Haywiremedia / Shutterstock.com
プログラミング的思考とは、プログラミングする過程と同様に「自分が意図する物事の結果・過程を導き出すために、何がどんな形・組合せで必要であるか?」を筋道立てて考え、スケジュールどおりに実行・実現する考え方です。
プログラミング的思考とは、目の前にある物事を1つ1つ頭のなかで整理して、筋道立ててどうしていくべきかを考え、課題をクリアしていくことです。たとえば、身近な料理でも、プログラミング的思考を使っています。料理は目的があり、食材という要素を使って、完成するまでどう考えて行動するかを問われる作業なのです。

プログラミング的思考が身についていると、結果を出すためにどう行動したらいいのか瞬時に判断できるので、学力やスポーツにもおいても重要な要素となり、子どもの将来的に大きく影響します。

ロボット教室に通うメリット・デメリット

ロボット教室に通うメリットとして、空間認知能力、集中力・創造力の向上、プログラミング的思考が育つなどが挙げられます。逆に、デメリットとして、月謝や教材費、入会金などの料金が高いため、習い事として続けにくいといったことがあるようです。

幼児におすすめ!理系脳を養うロボット教室7選

早速、いま話題のロボット教室で理的思考を身につけて、理系脳を育ててみましょう。幼児から通えるおすすめロボット教室をご紹介します。

教室数全国No.1の実績で安心!「ヒューマンアカデミーロボット教室」

AlesiaKan / Shutterstock.com
こちらはロボットスクールの中で最大手といっても過言ではない規模で、全国に800もの教室を持ちます。利便性と大手ならではの充実した内容で好評。その教室数を活かして全国大会も開かれるなど本格的です。

教室の内容は、ブロックを使用してロボットの形を形成することで空間認識能力を養いながら、理科の知識を活かした力学や摩擦の力など科学的な感覚も同時に学習していくことができるものです。

対象年齢が年中・年長~中学生で、基本的にはひらがなが読めることが条件となっています。

ものづくりの概念を楽しみながら学ぶ「LITALICOワンダー」

AlesiaKan / Shutterstock.com
LITALICOワンダーは、東京12校・神奈川4校と教室数は多くないスクールですが、ロボット製作をはじめプログラミングやWebデザインなど難易度の高い技術が学べます

対象年齢はコースによって異なりますが、基本的には年長~高校生未就学児から受講できるのは「ロボットワンダーコース」で、これはブロックで組み立てたロボットをパソコンを使用してプログラミングで動かすという内容です。一見難しそうに感じますが、口を開くワニなど低年齢でも楽しめるようなロボット製作のため、安心して参加できますよ。

小さいうちからパソコンに触れられることが、このスクールの大きな特徴です。将来的な子どもの職業選択の際にも大いに役立つでしょう。

年少から基礎を学んでどんどんレベルアップできる「トゥルースアカデミー」

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トゥルースアカデミーは、年少さんから通える数少ないロボット教室です。

ロボットといっても、最初はブロックを組み立てるという簡単な作業を通して表現する力を身につけることを目的としていて、1カ月ごとにテーマが決められているので、それを実際に形にしていきます。

年齢が上がっていくにしたがって、どんどん複雑なしくみを覚え、小学生になると理科の知識を活かした難易度の高い実験なども行っていきます。

小さいうちからはじめても無理なく続けられる内容が魅力といえるでしょう。スクールは東京2校で、対象年齢は幼稚園児~高校生となっています。

小さいころから算数や量の感覚を身につける「Crefus(クレファス)」

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「ハンズオン教育」をモットーに、「作って・動かす」体験学習に重きを置くスクールです。授業の内容は、算数の概念やロジカルシンキングと、その内容は本格的。ブロックを使用して量を把握させたり指定されたものを形にすることで理系脳の基礎を身につけます。

対象年齢は年長~高校生。スクールは全国で展開されていますが、年長から通える教室は限られているため、体験申し込み時にご確認ください。

定番のブロックで想像力と問題解決能力を育む「レゴスクール」

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上記で紹介してきたロボット教室でも、基本部分によく取り入れられているレゴブロック。
そのレゴブロックが主催する教室が、こちらのレゴスクールです。

対象年齢も3~10歳と低く、最初は身の回りの物をよく観察して形にしていくことからはじまり、年長さんを過ぎるとどんどんレベルは上がります。小学校高学年にもなると本格的な構造のロボットを作っていくようになります。

市販されているレゴブロックの教材で使用するため、「家でもできるのでは?」という意見もあります。しかし、レゴブロックの各パーツの特徴や使い方が身につき、また講師の質が高いと評判ため、教室に通うことはけっして無駄にはなりません。

スクールは全国34校が開校されています(2019年時点)。近くに教室があるか、まずはチェックしてみてくださいね。

学校教材の総合メーカーが運営する「アーテックエジソンアカデミー」

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アーテックエジソンアカデミーは、 全国の幼稚園・保育園~高校、約11万3,000校で使用されている学校教材のメーカー・アーテックが運営しています。

ロボットの組み立てとプログラミング、両方が学べる教室です。対象年齢は、小学校3年生(8歳)以上となっていますが、年長以上7歳以下向けのカリキュラム「自考力キッズ」を採用している教室もあるので、ぜひチェックしてみてください。

「自考力キッズ」は、パズルとロボット、プログラミング、3つのカリキュラムを2年間で学ぶコースです。パズルは、ブロックや歯車に触れながら学習するので、図形が苦手なお子さんでもでも楽しみながら解くことができます。

ブロックを使ったバランスゲームやかたちあわせパズルなど、遊びの延長でできるのも魅力です。

理系・ITに強い子どもに育てる「ロボ団」

Gorodenkoff / Shutterstock.com
ロボ団は、年長からできるロボットプログラミング教室で、体験した方の7割が入会するという、人気のスクールです。その理由として、入会時にロボット教材を購入する必要がない貸出制を採用しています。ロボット教室は、教材購入含め初期費用が5~6万円ほどかかることもありますが、そういった心配がない点が保護者に評価されています。

さらに特徴的なのが、子ども2人につき1台のロボットで学ぶ「ペアラーニング」です。わからないと、すぐに先生や講師に聞きがちですが、子ども同士で相談しながら進めることができ、協働力、思考力、課題解決力が育ちます。

教室は原則、小学生対象ですが、 年長でもひらがなを読むことができれば参加可能とのこと。校舎により対応が異なるため、詳しくは各校舎でご確認ください。

ロボットを通じて、子どもの未来の可能性を広げよう!

最近では、理系の子どもが減りつつあるそうです。将来、ロボットクリエイターやエンジニアになるためにも、小さいときに選択肢を広げることで今回ご紹介したロボットスクールはとても有効だといえるでしょう。

気になるスクールがあったら、詳細を問い合わせてみてくださいね。また無料体験授業・レッスンに申し込んでみましょう。お子さまの「好き」がきっと見つかるはずです。
この記事は執筆時点のものですので、最新情報は公式サイト等でご確認ください。

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ゆき ゆき  2歳児を教育中。この先どうなることやら不安と期待でいっぱいです。