2017年05月02日 公開

子どもがハイキングデビュー!持ち物に気をつかうポイントは?

子どもが近所の公園散歩を卒業したら、いよいよハイキングデビュー。親子でアウトドアレジャーを楽しめるようになるととても嬉しいものです。ただし、子連れならではの持ち物を準備する必要もあります。子ども連れのハイキングで持ち物に気をつかうポイントを紹介します。

子どもが近所の公園散歩を卒業したら、いよいよハイキングデビュー。親子でアウトドアレジャーを楽しめるようになるととても嬉しいものです。ただし、子連れならではの持ち物を準備する必要もあります。子ども連れのハイキングで持ち物に気をつかうポイントを紹介します。

急な天気の変化にも対応できる雨具は必須

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子どもとハイキングに行くときには、フレッシュな空気、豊かな自然を感じられるように可能な範囲で高い所へ登りたいものです。しかし標高が低くても山の天気は変わりやすく、晴天から急転、スコールのような雨に見舞われることもあります。

そんなときの持ち物として忘れたくないものが雨具です。両手が使えて転倒してもすぐに手をつくことができるように、傘ではなく上下が分かれたセパレートタイプの雨具がおすすめです。頭から足元までしっかりと覆ってくれるので、雨風をしのぐとともに低体温症の予防にもなります。

こまめに水分補給するにはペットボトルストローが便利

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ハイキングやトレッキングは全身運動で、子どもは夏でなくてもよく汗をかき、そのまま放っておくと脱水症状を起こすこともあります。こまめな水分補給が必要となりますが、そんなときにおすすめなのが、ペットボトルストローです。

水筒やマグは便利ですが重量があり荷物になります。ペットボトルから直接ストローで飲む便利さとともに、子どもがどれくらい水分をとっているかも一目瞭然となり安心できます。

子どもの手を引いても転倒しないトレッキングポール

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平地ではどこまでも自分で歩いて行けるようになった子どもでも、少し傾斜のあるところにハイキングに行くと途端に歩きづらくなってパパやママに手をつないで欲しくなります。片手を子どもに取られてしまうと自分がバランスが取りづらくなり、最悪の場合、子どもも巻き込んで転倒してしまうことにもなりかねません。

そんなときにおすすめなのが、トレッキングポールです。片手に持つだけで安定性が全く異なり、子どもの手を引いていてもしっかりと歩くことができます。軽くてレバーで長さを調節できるものもあり、とても重宝します。

もしもに備えて応急処置セットは必須

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子どもと一緒のハイキングの持ち物として欠かせないのが応急処置セットです。転んだり、虫に刺されたり、突然熱を出したりと、子どもを連れているといつ、どんなことが起こるか想像もつきません。虫よけや絆創膏、消毒液や冷却材など最低限の処置ができるセットは必ず持っていくようにしましょう。また、万が一の病院受診にも困らないように保険証のコピーなども携帯しておくと安心です。
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子どもと一緒のハイキングは備えをしっかり

歩けるようになった子どもと一緒に自然を肌で感じながらハイキングするのはとても楽しいことです。ただ、子ども連れのハイキングならではこその持ち物も必要となるので、事前にしっかり準備、確認しておきましょう。備えあれば憂いなしでファミリーハイキングを存分に楽しんでください。

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