2017年3月7日 公開

「自分からできる!」子ども用のTO DOボードを作ろう

家事に育児に忙しい毎日、「子どもが自分でやらなきゃいけないことに気がついてくれたらなぁ」と思うことも多いですよね。そこで子どもが「自分がやること」に気づけるよう、TO DOボードを用意するのはいかが?100円ショップのアイテムで材料をそろえれば、300円程度で作れます!

上野の森 親子フェスタ2017

TO DOボードの材料

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最低限必要なものは3つだけ。100円ショップでそろうものばかりです。

・磁石をはりつけることのできるボード
・両面使えるマグネットシート
・油性ペン

その他、筆者はマグネットシートを飾るシールやテープなども用意しました。子どものやる気が出るよう、好きなキャラクターのシールなどを利用するのもオススメです!

TO DOボードの作り方

マグネットシートをカット

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まずマグネットシートを適当な大きさに切っていきます。筆者は30×10cmのマグネットシートを3×10cm幅にカットしました。

マグネットシートをデコレーション

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カットしたマグネットにマスキングテープなどで飾りをつけます。あまりたくさんシールを貼りつけ過ぎてしまうと、磁石の接着する力が弱まってしまうので注意してください。

マグネットシートにTO DOを書く

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マグネットシートの表面にTO DOを書きます。
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マグネットシートの裏面には「できたね!」「がんばったね!」「おわったよ!」といったメッセージを書きます。筆者は100円ショップで見つけた「がんばったね」シールを利用しました。
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筆者の6歳の長女が「自分も作りたい!」というので、一緒に作りました。TO DOの内容も、子どもと「これから何をがんばろうか?」と相談しながら決めました。

完成です!

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ボードにTO DOを書き込んだマグネットを貼ったら完成です。筆者の家では起きる時間など、生活習慣に関わるTO DOと、宿題などのお勉強に関するTO DOでマグネットの色を変えてみました。

長女が自分で考えて作ったTO DOは、ひらがなが間違っているところもありますが、本人の愛着が強いようなのでそのままにしています......!
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ボードに書かれたTO DOができたら、そのマグネットをひっくり返します。これで「何がどこまで終わったのか」が子どもにも親にもわかりやすくなりました。

起きる時間と寝る時間は、表裏セットにしています。起きたら裏面にして、寝る前に表面に戻します。

TO DOボードを取り入れた効果は?

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「マグネットをひっくり返す」という動作が楽しいようで、数日は熱心にTO DOを消化してはマグネットを触って遊んでいました。

一週間ほど続けると、TO DOボードへの関心は薄くはなるのですが、「ドリルは終わったの!?」と怒鳴らずに、子どもの顔をじーっと見て、黙ってボードを指さすだけで「あっ!ドリル!」と「やるべきこと」に気づいてくれるようになりました。

1カ月ほど経った今では、毎日ボードを見ながら、「あれはやったのかな?」「これはおわったよ!」と子どもとやりとりをするのが習慣になりました。親も子も、「何をしなくてはいけないのか」「何がどこまで終わっているのか」が一目瞭然なので、怒ったり怒られたりするストレスが減ったように感じます。

TO DOボードを作って自立心をやしなおう!

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FuzzBones / Shutterstock.com
筆者の長女はもうすぐ小学生なので、お勉強に関するTO DOをいろいろと作ってみましたが、もっと小さなお子さまの場合は「はみがき」や「おきがえ」といった生活習慣メインのTO DOボードが役立つかと思います。マグネットシートの内容を変えていくことで、年齢に合わせて長く使うことができますよ。

「親から言われる前に自分でできた」経験は、子どもの自信や自立心につながります。ぜひお子さまと一緒にTO DOボードを作ってみてくださいね。
この記事は執筆時点のものですので、最新情報は公式サイト等でご確認ください。

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WRITER

青海 光 青海 光  都内在住、二児の母。大学卒業後、子育てをしながらIT企業でフ ルタイム勤務をしていましたが、夫の海外赴任に伴い退職。カオスなインドで3年ほど暮らしました。帰国後はライターとして 、育児やライフスタイルに関する記事を中心に執筆しています。楽しく・読みやすく・有益な情報をお届けします!