2018年10月01日 公開

「幼児のパズル道場」で算数のセンスを磨こう!

遊びながら算数センスの育成を目指す「幼児のパズル道場」。仮説思考力・空間把握・数量感覚といった3つの能力を、パズルを用いて活性化させます。楽しく脳トレができる人気シリーズ「幼児のパズル道場」4商品をご紹介します。

遊びながら算数センスの育成を目指す「幼児のパズル道場」。仮説思考力・空間把握・数量感覚といった3つの能力を、パズルを用いて活性化させます。楽しく脳トレができる人気シリーズ「幼児のパズル道場」4商品をご紹介します。

「パズル道場」とは?

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「パズル道場」とは、楽しみながら算数のセンスが身につく頭脳トレーニングプログラム。中学受験の算数のプロ・山下善徳先生が考案し、全国1,400ケ所もの塾で採用されている人気プログラムです。

テーマは「『覚える人』になる前に『考える人』になろう」。この「パズル道場」を幼児向けに開発し直し、知育玩具としてリリースされたのが幻冬舎の「幼児のパズル道場」です。

幼児のパズル道場 図形ブロック

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商品名:幼児のパズル道場 ずけいブロック
著者:山下 善徳(パズル道場 代表) 著
販売元:幻冬舎

赤・青・黃・緑の各色5個、合計20個の木製ブロックで積み木遊びをしながら図形に強くなるパズルです。

付属の問題集は全96問で、だんだん使う積み木の数や色が増え、少しずつレベルアップしていくような仕組みになっています。「図形の投影」「図形の移動」「図形を数える」などの問題を繰り返すことで、立体感覚に加え、数を量として考える「量感」も鍛えられるでしょう。

幼児のパズル道場 ステップひもとおし

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商品名:幼児のパズル道場 ステップひもとおし
著者:山下 善徳(パズル道場 代表) 著
販売元:幻冬舎

3種類の木製ボードの穴に、4色のひもを通して問題と同じ模様を作るプログラムです。

平面図形の位置感覚・対象感覚といった図形感覚だけではなく、手を動かすことで手先の器用さも育まれます。何度もやり直すことで粘り強さも養われそうです。

問題数は全部で52問。問題を進めていくうちにだんだん穴やひもの数が増えていくので、自分のペースに合わせてステップアップできるでしょう。

幼児のパズル道場 けいさんブロック

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商品名:幼児のパズル道場 けいさんブロック
著者:山下 善徳(パズル道場 代表) 著
販売元:幻冬舎

「けいさんブロック」は、楽しみながら計算の基礎力をつけることができるパズルです。子どもたちが大好きなビタミンカラーのオレンジ・黄の木製ブロックが各色10個ずつ。この20個のブロックを使って比較・分解・合成を繰り返していきます。

問題集は全122問で、最初は1から5までの数だけを使い、だんだん使う数が増えていく仕組み。全問終わったときには、頭の中で数をイメージできるようになり、計算もスムーズになっているはずです。

幼児のパズル道場 フォープレイス

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商品名:幼児のパズル道場 フォープレイス
著者:山下 善徳(パズル道場 代表) 著
販売元:幻冬舎

パパママ世代にもファンの多い、人気パズルナンバープレイスを幼児向きにアレンジしたおもちゃです。

このフォープレイスは縦横それぞれ4列ずつで、1から4の数字のブロックを入れていきます。縦横どのマスにも同じ数字がふたつ入ってはいけないというルールは、ナンバープレイスと変わりません。

お子さまひとりでじっくり取り組むのもよし、お友達や兄弟姉妹、パパママと対戦ゲームをするのも良いでしょう。問題集はレベル別に1~4まで全48問あります。

遊びながら楽しく学べる「幼児のパズル道場」

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幼児期の学習は、暗記ではない「考える力」を伸ばせるものがおすすめ。

「幼児のパズル道場」の一番の魅力は、子どもたちが楽しみながら学べることにあります。小さなうちから、「考えることは楽しい」という習慣をつけてあげたいですね。

\ 手軽な親子のふれあい時間を提案中 /

この記事のライター