2016年08月01日 公開

水遊びがグンと楽しくなる!?おすすめ水遊び絵本5選

暑い日の定番、お子さまが大好きな水遊び。プールがなくてもお風呂場で手軽にできるのもうれしいですよね。今回は読むと水遊びがグンと楽しくなるような絵本を集めてみました。お子さまと一緒に読んで、水遊びを楽しんでみてはいかがでしょうか。

暑い日の定番、お子さまが大好きな水遊び。プールがなくてもお風呂場で手軽にできるのもうれしいですよね。今回は読むと水遊びがグンと楽しくなるような絵本を集めてみました。お子さまと一緒に読んで、水遊びを楽しんでみてはいかがでしょうか。

ファーストブックにも!『うさこちゃんとうみ』

うさこちゃんとうみ (1才からのうさこちゃんの絵本セット1) (子どもがはじめてであう絵本) | ディック ブルーナ, Dick Bruna, 石井 桃子 | 本-通販 | Amazon.co.jp (13077)

タイトル:うさこちゃんとうみ
著者  :ディック・ブルーナ(文・絵) 、いしいももこ(訳)
出版社 :福音館書店

ブルーナの「うさこちゃんの絵本シリーズ」で、うさこちゃんとおとうさんが一緒に海に遊びにいくお話です。

うさこちゃんは、砂遊びや貝ひろいなどをしてたくさん遊びます。
シンプルな絵とはっきりとした色使いが特徴で、小さいお子さまにも分かりやすく、読み聞かせにもピッタリの絵本になっています。

愉快!爽快!『こぐまちゃんのみずあそび』

こぐまちゃんのみずあそび (こぐまちゃんえほん) | 森 比左志, わだ よしおみ, わかやま けん | 本-通販 | Amazon.co.jp (13080)

タイトル:こぐまちゃんのみずあそび
著者  :わかやまけん(作),もりひさし(作),わだよしおみ(作)
出版社 :こぐま社

「こぐまちゃんえほん」シリーズの『こぐまちゃんのみずあそび』です。

最初はじょうろでお花に水をあげていたこぐまちゃんでしたが、いつのまにかしろくまちゃんと一緒にホースを使って思い切り水遊びをしてしまいます。

思い切り水遊びを楽しむこぐまちゃんたちの様子は、読んでいる方も水遊びがしたくなってしまいます。
文章もひらがなでよみやすいため、読み聞かせのほかにもひらがなを練習中のお子さまにもピッタリです。

蛇口を開けたくなっちゃう!?『じゃぐちをあけると』

じゃぐちをあけると (幼児絵本ふしぎなたねシリーズ) | しんぐう すすむ | 本-通販 | Amazon.co.jp (13083)

タイトル:じゃぐちを あけると
著者  :しんぐうすすむ(作)
出版社 :福音館書店

毎日使っている蛇口。蛇口を開けると水が出ます。

そんな当たり前のことなのに「さわると……?」「たたくと……?」水の形が変わったり、音が変わったりと意外な発見を教えてくれる絵本です。

クレヨンで描かれた絵はとてもリアルで、水の勢いが伝わってきます。

水は流しっぱなしにするともったいないので、お風呂やプールに水を入れるときにお子さまと一緒に挑戦してみてはいかがでしょうか。

お子さまと一緒に楽しくお洗濯『14ひきのせんたく』

14ひきのせんたく (14ひきのシリーズ) | いわむら かずお | 本-通販 | Amazon.co.jp (13086)

タイトル:14ひきのせんたく
著者  :いわむら かずお(作)
出版社 :童心社

『14ひきのせんたく』は人気の「14ひき」シリーズの絵本です。

ある夏の朝、お母さんと14ひきは川へ洗濯に出かけます。
蝉の声や川のせせらぎ、虫や森の緑などが繊細に描かれ文章だけでなく絵でも楽しめる一冊になっています。

現在では洗濯機で洗濯することが多く、自分の手で洗濯するということはあまり経験したことがないと思います。

ぜひ、この絵本のように水遊びがてらお子さまと一緒に靴下やシャツなどを洗濯してみてもいいですね。

水を使って実験しよう!『水のふしぎあそび 』

水のふしぎあそび (ちょこっとできるびっくりあそび) | 立花 愛子, 佐々木 伸 | 本-通販 | Amazon.co.jp (13089)

タイトル:水のふしぎあそび
著者  :佐々木 伸、立花 愛子
出版社 :偕成社

水を使ったさまざまな遊びが写真と一緒に分かりやすく掲載されている一冊です。

コップやペットボトルなど身近にある物を使っているため挑戦しやすく、お子さまの「なぜ?」、「どうして?」という気持ちを刺激します。

パパママも一緒になって楽しむことができるので、お子さまと一緒に「できた!」「スゴイ!」という気持ちを共有してみてください。

お子さまと一緒に楽しい水遊びを!

小さい頃、暑い日には一度は水遊びをしたことがあるのではないでしょうか。

絵本を読むと「こうやって遊んだなぁ」、「今はこんな水遊びがあるのか」と懐かしさと新しい発見があると思います。

ぜひお子さまと一緒に楽しんでくださいね。

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この記事のライター