2017年01月15日 公開

子どもに使いたい英語フレーズ5選【3-6歳編】

小学校から必修となり、ますます必要となっている英語の語学力。日本語と同じように触れさせてあげることが英語をマスターする近道です。そこで言葉が理解できるようになった3-6歳のお子さまにオススメの日常生活で繰り返し使いやすいフレーズをご紹介していきます!

小学校から必修となり、ますます必要となっている英語の語学力。日本語と同じように触れさせてあげることが英語をマスターする近道です。そこで言葉が理解できるようになった3-6歳のお子さまにオススメの日常生活で繰り返し使いやすいフレーズをご紹介していきます!

頑張ったときには『Good job!』

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言葉だけでなくいろんなことが理解ができるようになってくる3-6歳。ちょっとしたお願いがうまくできたときなどに、この『Good job!』というフレーズを使ってあげてみてください。
お子さまの一生懸命頑張っている姿を見たら、元気いっぱい気持ちを込めて言ってみましょう。短くしたフレーズなので、正しい『You did a good job! 』や『You've done a good job!』も慣れてきたら使ってみましょう!

遊んだ後には『Let's clean up.』

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遊んだあとのおもちゃを片づけるときや、掃除をする場合などに使いたいフレーズの『Let's clean up.』。
言葉が理解できてママの頼み事ができる、3-6歳のお子さまにピッタリの言葉ですよね。
言い方のイメージは『クリーンアップ』ではなくて、『クリーンナップ』のほうがネイティブな発音に近いです。また“up”の部分は片づけがしたくなるように、盛り上がる感じで言ってみましょう。

励ます気持ちで『Can you do it?』

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着替えや歯磨きなど、いろいろなことができるようになってくる3-6歳。
やったことがないことなどチャレンジするときには、『できる?』という意味の『Can you do it?』というフレーズがオススメ。
また『自分でできる?』と言いたい場合は、“ by yourself ”を追加して『Can you do it by yourself?』と言ってみましょう。否定的なニュアンスではなく、励ます気持ちで言ってあげるのがポイントです。

『It's time for bed.』

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おやすみの時間がきたら使いたい『寝る時間だよ』という意味の『It's time for bed.』。
この“It's time ~”は便利なフレーズで、~の部分にいろいろな言葉が入れられます。たとえば『お風呂の時間よ』という意味の『 It's time for your bath.』や、夕食の時間の『It's time for dinner.』などさまざまなシーンで使える便利なフレーズです。

幸せな『Give me a hug. 』

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ギュッと抱きしめると幸せな気持ちになれるハグは、日本でも浸透してきた行為と言葉。
子どもの温もりを感じたいときに使いたい『Give me a hug. 』は、『ハグして~』という意味のフレーズです。パパにハグしてあげてほしい場合は『Give Daddy a hug.』。
ちなみに『Hug me.』でも意味は通じるけど重たい表現に……なので文に“a”をつけると『ハグをひとつちょうだい』となって、軽くてさわやかなニュアンスとなってオススメです。

難しく考えず、日常で英語を使ってみましょう!

3-6歳の子どもにぜひ使いたい、英語のフレーズ5選をご紹介しました。
英語も日本語とおなじように、簡単なフレーズを毎日繰り返すことが大切。難しく考えずお子さまとのやり取りを楽しみながら、日常生活のなかで英語のフレーズを使ってみましょうね!

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この記事のライター