2018年10月24日 公開

子どもが不便を感じる名前に注意!名付けで気をつけたいポイント

名付けはパパママからお子さまへのはじめてのプレゼントです。一生ともにするものなので、子どもが不便を感じる名前は避けたいところ。あとで後悔しないためにも、子どもが不便だと感じやすい名前をその理由とともに解説します。自信を持って名乗れるような名前をつけてあげましょう。

漢字が簡単に読めない名前

キラキラネームに限らず、「暴走万葉仮名」と呼ばれるような当て字の漢字を使った名前が最近増えています。このような名前を持つと、子どもは学校や社会で「名前の読み方は?」という質問を数え切れないほど受けることに。同じ質問を何度もうけたり、必要以上に自分の名前が注目されるのは子どもたちにとってもいい気持ちではないでしょう。

また漢字の読み方が何通りもある名前も、同じような問題が起こりがちです。無理読みをさせるような、簡単に読めない漢字の名前は子どもが不便を感じることが多いので、気をつけましょう。

画数の多い漢字の名前

テストや持ち物への記名をはじめ、手書きで名前を書く機会がとても多い学校生活。一回一回は大した時間ではありませんが、毎回画数の多い漢字を書くとなると、その時間は塵もつもれば山となるでしょう。

筆者の学生時代、名字・名前共に画数の多かったクラスメートが「テストのときに名前書くだけで出遅れてしまうから不利」とこぼしていました。画数の多い漢字はできれば避けたいですね。

芸能人・有名人などと同じ名前

スポーツ選手や歌手、または偉人などにちなんだ名前をつけたいと思ったときは注意。「サッカー選手と同じ名前なのに、サッカーが下手だっていわれた……」と、クラスでからかわれてしまう可能性があります。

美しさに定評のある女優やノーベル賞受賞者などの名前は、子ども自身が比べてしまい自分の名前に劣等感を感じてしまうことも。有名な人の名前はできる限り避けたほうが無難です。

親の思いを込めすぎた名前

子どもの名前には、「健やかに育ってほしい」などというパパママの願いが込められていることが多いですよね。しかし「絶対こうなって欲しいからこの名前」という気持ちが強すぎると、子どもの人生にプレッシャーを与えてしまうこともあります。

子どもの人生はあくまでも子ども自身が決定すること。あまりにも親の思いが込められすぎた名前は、子どもが自分で人生を選択するという可能性の芽を潰しかねません。

キラキラネーム

個性的な名前をつけてあげたいというパパママに人気のキラキラネーム。いろいろな評価がありますが、子ども目線では不便を感じる場合が多い名前といえるでしょう。

「名前は一生脱げない洋服」という言葉もあります。幼稚園や小学校へいくとき、毎日個性的でとても目立つ洋服を着ていくことを喜ぶ子どもは少ないでしょう。あまりにも個性的な名前は子どもたちにとって、派手な洋服を着せられているのと同じです。

名前は社会の中で使われる

Sakuoka / shutterstock.com
子どもが不便を感じる名前かどうかは、学校のお友達や先生方が自然に呼びやすいかどうかを考えるとわかりやすいでしょう。

名前は家族の中だけではなく、社会で使われるもの。またその社会は成長していくにつれ、どんどん広くなっていきます。子ども時代だけではなく、長い将来を考えて名付けてあげたいですね。
この記事は執筆時点のものですので、最新情報は公式サイト等でご確認ください。

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WRITER

Mariko.K Mariko.K  大学卒業後、大手雑誌社広告営業、進学塾講師を経て、結婚を期に2000年よりスペイン在住。マヨルカ島にてスペイン人の夫、中学生の娘と暮らす。バレアレス州立音楽学院高等部でパイプオルガン専攻中。東京都出身。