2020年11月25日 公開

おんがくであそぼう!toio ピコトンズを5歳が遊んでみた!体験レビュー

『プログラミング教育』と最近よく耳にしますが、ご家庭で何か始められましたか?プログラミングと音楽あそびができる『おんがくであそぼうtoio ピコトンズ』を5歳の息子と一緒に遊んでみました。

『プログラミング教育』と最近よく耳にしますが、ご家庭で何か始められましたか?プログラミングと音楽あそびができる『おんがくであそぼうtoio ピコトンズ』を5歳の息子と一緒に遊んでみました。

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初めて遊んだtoioがすごかった!

今回初めて遊んでみたtoioですが、『おんがくであそぼうピコトンズ』以外にもタイトルを替えるとさまざまな遊び方ができます。
ロボットを使ったあそびのプラットフォーム”と言われるだけあり、ゲームや工作、絵本や運転などいろいろな遊びを体験することができます。

ゲーム感覚での遊びから、本格的なロボットプログラミングまでができる専用タイトルも発売されており、一部の小学校や教育機関で実際にプログラミング教育の一環として導入されているのも納得です。

まだまだプログラミング教育を全く考えてもみなかったわが家ですが、初めてのtoioを開けるときは親子でわくわくが止まりませんでした!

toio おんがくであそぼうピコトンズでこんなことができる!

toioから2020年9月に新発売された『おんがくであそぼうピコトンズ』を今回試してみました。このタイトルでは、演奏・作曲・発表が体験できます。

かわいい緑と黄色の帽子をかぶったtoioキューブで、プレイブックやプレイマットをタッチしていくと簡単に音を出すことができます。
「作曲なんて、楽譜も読めない5歳が本当にできるの?」と半信半疑でしたが、両手で感覚的にタッチしていくだけで簡単にできました。

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音楽知識がなくても、プロの作曲家が監修した付属のプレイブックには遊びながら音楽の基礎が学べるコンテンツが豊富に収録されているので安心です。
『息子に難しい質問をされたらどうしよう』と内心思っていましたが、親に音楽知識がなくても心配いりません!登場する楽器や効果音はなんと300種類以上にもなります。
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作曲のバリエーションもピコピコ・ラップ・ジャズ・ポップス・和・おもしろと幅広いジャンルの曲を作るための効果音やリズムが収録されています。
曲づくりのためのハーモニーや、コード進行も学ぶことができるので、初めての曲作りにも挑戦しやすいです。

対象年齢は何歳から?

メーカーの推奨では6歳以上となっています。あと数か月で6歳になる年長の5歳の息子と一緒に遊んでみましたが、楽しく遊ぶことができました。
フレーズを組み合わせて一曲を構成するといった高度な内容も含まれてくるので、より年齢が上のお子さんや大人まで幅広く遊ぶことができそうです。

価格はどれくらい?

メーカー希望小売価格 5,980円(税抜)です。
toio本体とセットになったお得なバリューセットも19,980円(税抜き)で限定台数で販売されています。
toioを始めて使う方には通常よりも2,980円(税抜き)お求めやすくておすすめです。(2020年9月現在)

toio おんがくであそぼうピコトンズで5歳が実際に遊んでみた

toioをセッティングして、早速5歳の息子と一緒に遊んでみました。おんがくであそぼうピコトンズには、『プレイブック編』と『えんそう編』の2種類のソフトがあります。
開封すると『えんそう編』で使用するプレイマットに興味津々の息子でしたが、まずは使い方をマスターするためにも『プレイブック編』で遊ぶことにしました。
このプレイブックは、日常の効果音を使っての音遊びから始まり、ハーモニーやコードまで幅広く網羅されています。
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各項目にゲームが収録されてあり、全てのゲームをクリアすると『ひみつの効果音』をゲットできます。
ページを進めていくごとにどんどん難しくなっていくのですが、息子はもちろん大人の私もついついムキになってしまう中毒性があります。「もうママばっかり!代わってよ!」と何度も言われてしまうほどでした。

ちなみに、息子は楽譜はまだ読めない、楽器は幼稚園でピアニカを少々…な程度ですがその分純粋に楽しめたように思います。
また、プレイブックにはかわいいイラストも豊富で、簡単な音遊びのページはまだ字も読めない2歳の次男でも楽しめます。
音を出すフィギュアとプレイマットは2つずつセットされているので、兄弟で取り合いにならずに遊べました
ただ小さい子が扱う場合は、プレイブックとプレイマットの紙質が薄いので注意が必要です。

5歳がハマった遊び方

5歳の息子は、『えんそう編』で自由に演奏することが一番楽しかったようです。こちらは、プレイブックは使用せずに、プレイマットを広げて自分の好きな音とリズムを併せて演奏を楽しむことができます。

まるでDJのように、ノリノリな様子でマットを両手を使ってリズミカルに動かして楽しんでいました。何パターンか録音してつなげたものを再生しながら踊りだすという、自由な楽しみ方が印象的。
なかなかぶっとんだメロディーでしたが、まさに『音を楽しむ』ことが音楽なのだと改めて感じました。

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また、えんそうマットにはひらがなの表があり、それをタッチしていくと歌詞をつくることができます
ひらがなをマスターして間もない息子ですが、頑張って自分の作ったメロディーに歌詞を考えていました。
とても楽しそうだったので、まだ覚えが怪しいカタカナ版もあるといいなと思うほどでした。
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5歳では難しかった上級向けの内容

ピコトンズの一つの遊び方に作った曲の『発表』があります。これは5歳が1人でやるのには難関でした。スマートフォンでQRコードを読み込んで、ダウンロードすると自分の作った曲が再生でき、他の誰かにシェアすることもできます。とてもおもちゃとは思えないような遊び方ですよね。

わが家もですが、まだ子どもが低年齢だと、自分のスマートフォンを持たせていない場合も多いかと思います。その場合は、必然的に保護者の手助けが必要になりそうです。
(14歳未満が行う場合は、保護者と一緒に行うようにメーカーが推奨しています。)

実際一緒にやってみたのですが、息子は何がどうなってるのかよく分かっていないようでした。

他には『プレイブック編』に、コード進行を学べる項目があったのですが、「きれいな音だね」と言ってはいたものの5歳には難しそうでした。大人でも、音楽に詳しい人でないとコード進行はよく分からないので無理もないですね。

また、プレイブックを読んでみて難しそうと感じてしまうページは、動画サイトを参考にすることもできるので安心です。

toioおんがくであそぼうピコトンズを通して身に着く効果と得られるもの

実際に5歳の息子とtoioおんがくであそぼうピコトンズで遊んでみて、成長を感じられた面がいくつかありました。

リズム感がついた
元々はなかなか残念なリズム感の息子。『プレイブック編』ではリズムのゲームがあるのですが、楽しく遊んでいるうちに簡単にクリアできるようになりました。

音感が鍛えられた
『プレイブック編』のゲームに、流れてくる音を当てるゲームがあり、始めは「全然分からない!」と間違えてばかりでしたが、次第に「この音はド、この音はミ」と聞いただけで分かるように。始めは1音ずつでしたが、徐々にフレーズで聞いても正解するようになりました。

失敗してもやり抜く力
『プレイブック編』のゲームを進めていくと、大人でも難易度が高く一度でクリアすることが難しいものも出てきました。始めのころは、「難しすぎるからもうやーめた!」とすぐに諦めがちでした。ですが一緒にやっていくうちに、「もう一回頑張ってみよう!」と前向きな姿勢で進めていくようになりました。

嬉しい成長を感じることができましたが、クリアできなかったときにピコトンズに「修行じゃ!」と言われるとついトライしてしまうようでした。
そして、子どもはもちろん大人も、ここをクリアしたら『ひみつの効果音』がゲットできるとムキになってしまいがちなので要注意です!

toioおんがくであそぼうピコトンズは初めての音楽遊びにもぴったり!

音符も読めないリズム感もいま一つの息子なので、「本当に楽しめるかな?」と正直不安もありましたが、予想以上に楽しむことができました。

画面を凝視するようなテレビゲームはなるべくさせたくないので、わが家にはゲーム機はありません。toioおんがくであそぼうピコトンズは、長時間テレビ画面に向かってプレイするようなゲームとは違います。もちろんゲームの要素はありますが、自ら考えて、音やリズムをつくりだせるクリエイティブな遊びです。

いろいろな楽器の音やリズムに触れることができて、「この音はどんな楽器?やってみたい!」と新たな興味も出てきた様子。プログラミングといっても難しい用語が出てくることは一切ありません。自分の作った音楽を簡単な操作で記憶させて、組み合わしていくことがもう立派なプログラミングの第一歩ではないでしょうか。

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「プログラミングって一体なに?」と機械全般に疎い私でしたが、問題なく一緒に楽しむことができました。コンピューターさながらの音楽作りが、子どものうちから体験できるなんてすごいですよね!

普段はあまり時間がなかったり、何をして一緒に遊べばいいのか分からなかったりで子どもにひとり遊びをさせがちでした。一緒に遊ぶことで息子の新しい一面を知り、貴重な時間が過ごせます
コロナ禍で思うように外出しづらい状況ですが、親子のおうち時間にぴったり!とってもおすすめです。

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WRITER

KUMIKO KUMIKO 兵庫県在住。6歳・3歳のわんぱく兄弟のママです。 大学では英語を専攻していたことから、 ゆるめの英語育児を楽しんでいます。 子どもたちとの体験からの気づきや学びを、ママ目線でシェアしていきます。 旅行と海外ドラマと美味しいものが好き。