2018年3月24日 公開

100均の材料で簡単ハーバリウム!子どもと一緒に手作りしよう

おしゃれなインテリアで話題のハーバリウム。100円ショップで買えるものや身近にある材料を使い、手作りしてみませんか?簡単に季節感も出せる上、作業時間もあまりかかりません。プレゼントなどにも喜ばれ、子どもとの親子工作にも最適です。

ハーバリウムとは?

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ハーバリウム(herbalium)とは、植物標本を意味する言葉です。

植物標本というと、乾燥させたドライフラワーやプリザーブドフラワーが従来のつくり方ですが、防腐効果のある液体に漬けたものが、インテリアにもなり、最近人気を集めています。

小学生の自由研究の工作にも人気です。

100均で!お散歩で!ハーバリウムの材料を集めよう

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ハーバリウムの作成には、容器、中に入れる花や飾り、防腐効果のある液体が必要です。

ガラス製の瓶を用意し、煮沸消毒またはアルコールで消毒をしましょう。瓶は口が狭いと飾りを入れにくいので、広めのものを選んでください。

オイル(液体)

防腐効果のある液体は、流動パラフィンやシリコンオイルなど、安定性の高いものが使用され、ハーバリウム専用の液体も販売されています。100円ショップや薬局でも販売されているベビーオイル(ミネラルオイル/鉱物湯)も安定性が高く、ハーバリウム制作におすすめです。

花は造花、ドライフラワーなどお好みのものを用意しましょう。生花はカビなどの恐れがあるため使用できません。自分でドライフラワーをつくる場合は、しっかりと乾燥させたものを使用してください。

飾り

春夏はビー玉やビーズ、貝殻などで爽やかな印象を、秋冬は木の実を模したパーツなどを使うのがおすすめです。

液体に色を付けたい場合、キャンドル制作用の着色料やインクカートリッジ、食用色素などが使用できますが、難易度がアップしますので、まずは色を付けないタイプから制作してみることをおすすめします。

ハーバリウムのつくり方

1 材料を必要な大きさにカットする

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はさみを使って余分な花や葉の部分をカットします。

2 仮に配置をしてバランスを確認する

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オイルを注ぐ前に、仮配置をして、雰囲気を見てみると失敗を防げます。

3 ベースとなる飾りを入れる(入れなくても可)

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一番下に、ベースとなる飾りを入れると華やかに仕上がります。

4 ベビーオイルを飾りの上まで入れる

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貝殻やビーズの穴などは空気を含みやすいので、ピンセットで少し動かして気泡を取り、まんべんなくオイルがいきわたるようにしましょう。

5 花などを配置する

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ピンセットを使って草花を配置していきます。

6 上までベビーオイルを注いで完成

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草花が浮かんできやすいので、少しずつオイルを入れます。オイルを注いだ後に、草花をピンセットでつかんで少し振り、周りについた空気の気泡を取ると、より安定しやすくなります。
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ハーバリウムの制作や保管の注意ポイント

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●花や飾りの周りには空気の層ができるため、安定せずに浮かんでくることもあります。飾りとなるビー玉などを多めに入れたほうが安定しやすくなります。ピンセットで少し振りながら気泡を取るようにすると、沈みやすくなります。

●ベビーオイルは木製のテーブルなどに垂れると染みになります。子どもと制作をするときは、下に新聞紙を分厚く敷いたり、お皿の上などで注ぎ込みましょう。

●オイルを捨てるときはシンクに流さず、紙に吸収させるなどして各自治体の油の捨て方の処理に従いましょう。

●素材によって、色が抜けてくる場合もあります。直射日光に当たると退色しやすいので、気をつけましょう。

●ベビーオイルは引火点が高いですが、火に近づけないように注意しましょう。

●ガラス製の瓶を使う場合は、小さな子どもの手の届かないところに飾りましょう

最後に

とても簡単にできるハーバリウムは水やり不要で植物のある暮らしを楽しめます。お友だちや、おじいちゃんおばあちゃんのプレゼントにもおすすめです。

ぜひ試してみてくださいね。
この記事は執筆時点のものですので、最新情報は公式サイト等でご確認ください。

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WRITER

Hitomi Hitomi  バリ島、台湾と旅するように夫と3人の息子と暮らし、現在オランダ暮らし2年目。ライター、アロマセラピー講師。hitomiarai.infoというオウンドメディアで海外子育てや、アロマ、手作りコスメ、自然で気楽なライフスタイルを提案しています。