お子さまの定番遊びといえばお絵かき!小さなお子さまから大きなお子さままで、誰しもがお絵かきに夢中になった経験があることでしょう。でも、いつものお絵かきがちょっとマンネリ気味……そんなときはスクラッチアートに挑戦してみませんか?
スクラッチアートってなに?
via pixabay.com
スクラッチはひっかくという意味。
スクラッチアートは、ひっかいて作るアートです。
黒い表面をひっかくと、下から鮮やかなカラーが顔をのぞかせます。
ひっかいて作るのでいつもと違うカラーリングや風合いを楽しめます。
スクラッチアートは、ひっかいて作るアートです。
黒い表面をひっかくと、下から鮮やかなカラーが顔をのぞかせます。
ひっかいて作るのでいつもと違うカラーリングや風合いを楽しめます。
黒い面を活かして夜空や宇宙、深海を表現したり、大人っぽい雰囲気の絵に仕上げたりとイメージの数だけアートがあります。
作る人によって、雰囲気がガラリと変わるスクラッチアートにチャレンジしてみましょう!
スクラッチアートに必要な道具は?
via jp.freepik.com
自宅でスラッチアートをするために特別な道具は必要ありません。
必要なのはクレヨンと画用紙、さらにひっかくためのつまようじや割り箸などです。
必要なのはクレヨンと画用紙、さらにひっかくためのつまようじや割り箸などです。
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ひっかく道具はなんでもかまいません。
クレヨンをひっかくので固いものであればコインやヘラなど使ってみてもいいですね。
創意工夫や想像力でスクラッチアートの世界は広がります!
クレヨンをひっかくので固いものであればコインやヘラなど使ってみてもいいですね。
創意工夫や想像力でスクラッチアートの世界は広がります!
スクラッチアートを作ってみよう!
via Chiik編集部
必要な道具を準備したら、実際にスクラッチアートを作ってみましょう。
スクラッチアートはクレヨンでしっかり描くので周囲が汚れます。
テーブルに新聞紙をしいて、洋服は汚れても構わないものに着替えましょう。
スクラッチアートはクレヨンでしっかり描くので周囲が汚れます。
テーブルに新聞紙をしいて、洋服は汚れても構わないものに着替えましょう。
初めに画用紙を好きな色で塗りつぶしていきます。
何色か重ねてたり、部分によって色を変えたり自由に塗ってください。
指を使うと隙間なく塗ることができますよ♪
全体を塗り終わったら黒のクレヨンで上塗りします。
via Chiik編集部
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真っ黒になったら画用紙の準備はおしまい。
準備したつまようじや割り箸で好きなようにひっかいていきましょう!
細い線や太い線、線を重ねたり残したり、思うままに自分のアートを完成させてください。
準備したつまようじや割り箸で好きなようにひっかいていきましょう!
細い線や太い線、線を重ねたり残したり、思うままに自分のアートを完成させてください。
via Chiik編集部
楽しいクレヨンスクラッチ
via www.youtube.com
スクラッチアート専用の道具を使っても楽しい!
via pixabay.com
自宅でクレヨンを使う以外にも、スクラッチアート専用のペーパーやテンプレートも販売されています。
画用紙に色を塗るのが面倒な人や、手が汚れるのが嫌という人は専用のセットでスクラッチアートにチャレンジしてみましょう。
自分で画用紙に色を塗るのとは違った雰囲気のスクラッチアートが完成します。
画用紙に色を塗るのが面倒な人や、手が汚れるのが嫌という人は専用のセットでスクラッチアートにチャレンジしてみましょう。
自分で画用紙に色を塗るのとは違った雰囲気のスクラッチアートが完成します。
via www.amazon.co.jp
自由に絵を描けるタイプのセットだけでなく、下絵が入ったものも販売中です。
今、塗り絵に続くブームとして注目を集めています!
今、塗り絵に続くブームとして注目を集めています!
想像力で世界は広がる
スクラッチアートに特別な道具は必要ありません。
いつものお絵かきの道具もちょっと見方を変えるだけで、新しい世界が開けます。
色をのせていくのではなく、ガリガリと削っていく感覚は大人にとっても新鮮。
完成したスクラッチアートは飾ったり、ポストカードとして郵送したりしても素敵です。
ぜひお子さまとスクラッチアートにトライしてくださいね。
いつものお絵かきの道具もちょっと見方を変えるだけで、新しい世界が開けます。
色をのせていくのではなく、ガリガリと削っていく感覚は大人にとっても新鮮。
完成したスクラッチアートは飾ったり、ポストカードとして郵送したりしても素敵です。
ぜひお子さまとスクラッチアートにトライしてくださいね。