2017年08月11日 公開

子ども部屋のカーテン選び、ポイントとおすすめ商品

子ども部屋はどんなときもホッとできる安らぎの場所であって欲しいものです。カーテンは部屋の雰囲気を決める重要なアイテム。見た目・機能・価格など選び方のポイントをおさえてベストなものを購入したいですね。子ども部屋のカーテンの選び方とおすすめ商品のご紹介です。

子ども部屋はどんなときもホッとできる安らぎの場所であって欲しいものです。カーテンは部屋の雰囲気を決める重要なアイテム。見た目・機能・価格など選び方のポイントをおさえてベストなものを購入したいですね。子ども部屋のカーテンの選び方とおすすめ商品のご紹介です。

子ども部屋におすすめのカーテンとは

 (58568)

自律神経を整えるために適度に遮光できるカーテンを

睡眠時や休息時は、交感神経を鎮めてリラックスしたいですよね。
おすすめは適度な厚みのあるカーテンや、遮光機能が付いたカーテンです。暗くなりすぎない適度な遮光効果で、自律神経の働きをサポートします。

部屋の位置・用途・子どもの体質に合わせて選ぶ

楽器を良く弾く子には防音効果のあるカーテン、陽が多くさす部屋・肌が弱い子にはUVカット効果のあるカーテンがおすすめです。
汚れたら丸洗いできるウォッシャブルカーテンも子どもが小さいうちは助かります。

部屋全体がまとまって見えるカーテンを選ぶ

カーテン選びに迷ったら、家具や壁の色に合わせた同系色カーテンで統一感を出すのがおすすめ。
落ち着いた感じのお部屋にパンチの効いた色柄カーテンを使うのも、アクセントになっておしゃれです。

1.【男の子向け】クールで可愛いスペース模様

 (58581)

商品名:Top Finel ドレープカーテン 宇宙 星柄
販売元:Top Finel

濃い青地に黄色のアクセントがきいたおしゃれなカーテンです。ドレープたっぷりのカーテンとレースカーテンの2タイプがあります。

半遮光・遮熱・遮音・UVカット加工ありの高機能カーテンです。お部屋を元気に駆け回る男の子にぴったりですね。ウォッシャブル(手洗い)なのも嬉しいポイント。

子ども部屋を快適空間にしてくれるカーテンです。

2.【男の子向け】部屋を明るく広く!小船のカーテン

 (58573)

商品名:Top Finel ドレープカーテン 可愛い小舟柄
販売元:Top Finel

水色地に青と赤の小船柄がレトロで可愛いカーテンです。勉強や楽器の練習をサポートする遮光・遮熱・遮音加工。

柄の色と密度のバランスが絶妙です。柄物が主張しすぎない水色基調のカーテンなので、部屋を明るく広く感じさせる効果があります。
1.5倍のたっぷりドレープ。生地に厚みがあるので、1枚でもしっかり遮光してくれます。

同系色のレースカーテンもおすすめ。セットで付けるとより高い遮光効果が期待できます。

3.【女の子向け】大人可愛いシューズ柄カーテン

 (58577)

商品名:女の子の靴が並ぶおしゃれな片開き用1枚カーテン『シューズ』
販売元:株式会社クレアール

うすいピンク地にキュートな靴のイラストが描かれたおしゃれなカーテン。イラストはパープル系・レッド系で描かれているので、華やかさながらも統一感のある上品な印象です。

片開き用1枚カーテンですが、窓の大きさによっては2枚使いもOK。

適度な厚みがあるので遮光効果、目隠し効果もばっちりです。
湿気に強く耐久性に優れたポリエステル素材に、形態安定加工を施してあります。乳幼児期から学童期まで長く使えるカーテンです。

4.【女の子向け】品良くガーリィなお姫様カーテン

 (58601)

商品名:CLAIRER(クレアール) カーテン 4枚組 CHパッション
販売元:CLAIRER(クレアール)

このカーテンをつけるだけで一気にガーリィで可愛い部屋に。
ピンク地柄ドレープカーテンと白地ピンク花柄レースカーテンの4枚組セットです。たっぷりのドレープと程よい透け感がプリンセス気分を盛り上げます。

2枚セットなので遮光効果・目隠し効果の調整も可能です。
レースを外側にすればシンプルで上品な印象に、内側にすることで華やかでガーリィな雰囲気になります。
よりお姫様感をアップしたいなら、レースを内側にして束ねるのがおすすめ。

5.【ユニセックス】いつだって青空!雲柄カーテン

 (58609)

商品名:お部屋にいても広がる青空/雲柄ドレープカーテン
販売元:StorePocket

明るい水色に雲柄が爽やかなカーテンです。雲はプリントではなく織り柄なので、立体的で柔らかい雰囲気。雨の日も青空気分でいられそうです。
男の子、女の子どちらにもおすすめできるカーテンです。

汚れたら丸洗いできる、ポリエステル100%&形状記憶加工。
「程よく日光を取り入れ、体内時計のリズムを整える」非遮光タイプです。カーテンを閉めても部屋が真っ暗になりません。朝日も自然に差し込むので早起きの習慣づけになりそう。

成長に合わせたカーテンを

成長するにつれて子ども部屋で過ごす時間も増えていきます。子どもの心が明るくなる色・柄のカーテンを付けて、「部屋にいるだけで気分が上がる」ようにしてあげたいですね。

乳幼児期のうちは明るい色、優しい色味のカーテンで安心感を与えましょう。
ビーズ、ラメ刺繍、フリンジなど口にいれてしまいそうな装飾があるものは、避けたほうが無難です。

小学校に上がり、自分の好みがはっきりしてきたら、ある程度自由に選ばせてあげましょう。
子ども部屋が「自分の城」のようになっていくのを見て、子どもが部屋に愛着を持ってくれるはず。

\ 手軽な親子のふれあい時間を提案中 /

この記事のライター

AOTANAOAO
AOTANAOAO

2015年よりライターと鞄・アパレル雑貨メーカーのWEBモデルの仕事をしています。Chiik!!では幼稚園入試、英語学童、インターナショナルスクール、親子で作れる知育玩具などの記事を執筆。 教育・健康・レジャー・ファッションなど、「日常生活がより豊かに楽しく送れる」ような情報記事を書いております。