2016年5月18日 公開

ムーミン谷でザリガニ釣り!ひと味違う遊び方で自然を楽しもう

ムーミン谷で有名な「トーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園」(2017年6月より改称)。ムーミンの世界を無料で気軽に楽しめることから、休日にはたくさんの親子連れが訪れます。ここでは意外に知られていないザリガニ釣りの楽しみ方を紹介します。

トーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園とは?

via Photo by author
森林文化都市を宣言している飯能市の公共施設で、トーベヤンソンさんのムーミンの世界を体験できる人気の公園です。

【所在地】埼玉県飯能市大字阿須893−1

【最寄り駅】西武池袋線 元加治駅 徒歩20分

【駐車場】無料(※市民体育館・市民球場・ホッケー場と共用)

【開園時間】午前9:00〜午後5:00(※季節によって、開園時間は変更)

【休園日】毎週月曜日※2019年4月29日、5月6、7日を除く

写真のムーミン屋敷は自由に入れ、子どもは階段ウラやくり抜かれた柱に隠れたり大よろこび。本物志向の強い施設なので、はじめて訪れた大人も質の高さや雰囲気にビックリします。

屋敷内でたくさん遊んだ後は、外遊びも楽しみましょう。

今回は、ムーミン屋敷の左手奥に見える水辺での遊び方をご紹介します。

ザリガニ釣りをしよう!

via Photo by author
公園を左手奥にすすむと見える青い三角屋根が特徴の「水遊び小屋」。

その周りを囲む「わんぱく池」は裏山から流れる水流が貯まる水辺ですが、ここではザリガニが釣れます。

ザリガニ釣りは、準備を含め短時間で楽しめるので、こういうお出かけイベントでの「ちょっとした追加あそび」にピッタリです。

「にょろにょろ風ベンチ」でザリガニ釣りの仕掛けを作ろう

via Photo by author
「わんぱく池」の土手上にある「にょろにょろ」風のベンチ。
このベンチでザリガニ釣りの準備をしましょう。

via photo by author
ザリガニ釣りで必要なもの
・たこ糸(えさが結べて切れないなら何でも可)
・スルメ(他にも煮干し、燻製いか、何でも可)
・はさみ(たこ糸を切るもの)

これらは当日の思いつきでも、途中のコンビニや公園横のホームセンターで入手可能です。

ちなみに、エサがなくても、小枝を擬餌にして釣る達人もいます。要は本当に何でも釣れます。

でも、ここは頑張らず、匂いのあるスルメなどのエサでトライしましょう。

こんな風に、エサをたこ糸でぐるぐる巻きにして結んだら、仕掛けは完成です。親子で一緒に作ると楽しいですよ。

その辺に落ちている木の枝を拾い、たこ糸の端を結び釣りざおにしたら、さあザリガニ釣りの始まりです!(生えている木の枝を折らないでね)

ザリガニが棲んでいそうなポイント

via Photo by author
岸から近く、水中の岩場の陰によくザリガニは潜んでいます。ここにエサを垂らし、待ち続けます。

最初の30分くらいはザリガニもエサに気付かず、姿が見えないこともあります。でも、根気よく続けると匂いに釣られ、ザリガニが姿を現します。

1匹目のザリガニを見つけると「いたっ!」と歓声も上がり、がぜん盛り上がります。

via Photo by author
ザリガニの目の前までエサを動かすと、ザリガニがハサミでエサをつかまえだします。

ハサミでつかみ、口まで持ってくるまで、がまん、がまん。

ガッチリはさませたところで、ゆっくり引くと……。

via Photo by author
こんなザリガニが釣れます。

ザリガニが見つかるまで、イライラすることもあります。

見つけた後も、釣り上げるときに食い付きが甘く、ザリガニがボチャンと落ちたり。

でも、子どもは色々と場所を変えたり、釣れるまでのかけひきや、釣るための工夫を自分で考えたり、悩んだりもします。

だからこそ、子どもが自分の力で生き物を釣り上げたときの感動は、なかなかのものです。

via photo by author
あまりザリガニ釣りをしている人はいないので、ザリガニ釣りをはじめると子どもたちが寄ってきます。

「私もやりたいっ」「貸してっ」

そんな声が聞こえたら、ちょっとした優越感を感じつつ、ここは気前よく貸してあげましょう。仕掛けもすぐに作れますから。

帰るときは……

仕掛けは木の枝から外し、ゴミとして持ち帰ります。

釣れたザリガニには、敬意を表し「ありがとう」と言って池に戻しましょう。また、あそべますね。

そして、帰りの電車や家で今日一緒に遊んだザリガニの話しをしませんか?

どんな家族と一緒に住んでる?
好きな食べ物は?
いま何をしている?

おはなしづくりを一緒にすると、子どもの想像がどんどん膨らみます。

また、印象の強いうちに絵本の読み聞かせをすると知識や思い出が定着し、今日のことをきっと忘れないでしょう。
※2019年3月にオープンした「ムーミンバレーパーク/メッツァビレッジ」は「トーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園」より北へ7kmほど離れた宮沢湖畔にあります。最寄駅は西武池袋線「飯能駅」。お間違えないようご注意ください。
また、ザリガニの飼育をするときにはこんな本を参考にしてください。
この記事は執筆時点のものですので、最新情報は公式サイト等でご確認ください。

この記事が気に入ったら
「いいね!」しよう

3分でわかる知育マガジン「Chiik!」

RECOMMEND この記事を読んだあなたにオススメ

「我が家のブリオ」をインスタグラムに投稿しよう【2019年BRIO限定トレインが当たる】

「我が家のブリオ」をインスタグラムに投稿しよう【2019年BRIO限定トレインが当たる】

大人気おもちゃブランドBRIO(ブリオ)の「2019年イヤートレイン」プレゼントキャンペーンを開催します!参加方法は簡単。おうちにあるブリオのおもちゃを写...
この夏は絵本イベントへ!2018年首都圏開催イベント『絵本はお友だち』Vol.01

この夏は絵本イベントへ!2018年首都圏開催イベント『絵本はお友だち』Vol.01

ママ絵本作家のほんえすんです。ママ・パパにとって子育てが楽しくなる絵本情報を連載『絵本はお友だち』としてお届けしていきます。第1回目はこの夏に開催されてい...
【保育士おすすめ】簡単★ガサぷかビニール袋のおさかなで水遊び

【保育士おすすめ】簡単★ガサぷかビニール袋のおさかなで水遊び

毎日暑いですね~。お子さまの水遊びのお相手に、お家にあるビニール袋ですぐに作れるおさかなさんをご紹介します。お子さまと一緒に作れるほど超簡単!かわいいおさ...
泳げる未就学児が激増!幼少期の水遊びのススメ&メリット

泳げる未就学児が激増!幼少期の水遊びのススメ&メリット

小学校入学までに泳げるようになる子どもは、親世代と比べ約2倍になっていることがトイザらスの調査で明らかになりました。一方で、水への苦手意識を持つ子どもが多...
【GWイベント】子どもと楽しむクラシック音楽祭「ラ・フォル・ジュルネTOKYO 2018」

【GWイベント】子どもと楽しむクラシック音楽祭「ラ・フォル・ジュルネTOKYO 2018」

2018年5月3日〜5日の三日間、東京・丸の内、池袋エリアにて、世界最大級のクラシック音楽祭 「ラ・フォル・ジュルネTOKYO 2018」が開催されます。...

WRITER

岩崎秋親 岩崎秋親  入間川で生まれ育ち子どもと自然を楽しむ3児の父親です。