2016年07月24日 公開

「土用丑の日」の土用とは?なぜうなぎを食べるの?

日本では、夏の土用の丑の日にはうなぎを食べる風習がありますよね。そもそも「土用」を「土曜」と勘違いしていた方もいるのではないでしょうか?そこで今回は、「土用」「丑の日」とはどういう意味なのか?そして土用の丑の日にうなぎを食べる理由をご紹介したいと思います。

           
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日本では、夏の土用の丑の日にはうなぎを食べる風習がありますよね。そもそも「土用」を「土曜」と勘違いしていた方もいるのではないでしょうか?そこで今回は、「土用」「丑の日」とはどういう意味なのか?そして土用の丑の日にうなぎを食べる理由をご紹介したいと思います。

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そもそも「土用」の意味とは?

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そもそも「土用」という言葉をご存知でしょうか?
厳密にいうと「土旺用事(どおうようじ)」の略称ですね。

「土用」と聞くと、なんとなく夏をイメージする人も少なくないのではないでしょうか。
しかし、土用は各季節に存在します。

陰陽五行説では春を木、夏を火、秋を金、冬を水としています。
そして残った土を、それぞれの季節の最後の18日間に配置しました。
そうすることで、立春、立夏、立秋、立冬の前の18日間のことが「土用」と呼ばれるようになりました。

なお、2016年の土用は以下の日程です。

冬:1月20日(水)、2月1日(月)
春:4月25日(月)
夏:7月30日(土)
秋:10月22日(土)、11月3日(木)

土用の丑の日ってどんな日?

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商品名:十二支のはじまり (日本の民話えほん)
著者:岩崎京子(文)、 二俣英五郎(画)
出版社:教育画劇
「土用丑の日」という言葉は耳にしたことがあっても、意味を知らないという方もいるのではないでしょうか?

そもそも丑の日というのは十二支の「丑」からきています。
江戸時代、十二支は干支のみでなく方角や日にちを数える際にも用いられていました。

そして土用の中でも丑の日が「土用の丑の日」と言われるようになったのです。

土用の丑の日になんでうなぎを食べるの?

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「土用の丑の日」にうなぎを食べる風習も、さかのぼること江戸時代のお話です。

そもそも夏の土用には、夏バテや熱中症対策としてお灸を据えたり薬草を入れたお風呂に浸かる習慣がありました。

そんな折、冬に旬を迎えるうなぎを夏にも売れるようにと、夏の土用の丑の日にうなぎを食べる風習が始まったのです。

それが現代にも続いている、というわけなんですね。

そして2016年の土用の丑の日は7月30日(土)です。
ぜひお子さんとうなぎを食べて、元気に夏を乗り切ってくださいね!

土用干しって何のこと?

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「土用干し」という言葉を聞いたことはありますか?

夏の土用の期間中に行われる年中行事の一つで、干すものによってそれぞれ異なった意味を持ちます。

土用干しで干すもの

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・梅干しの土用干し
梅を塩漬けにしたその後に3日程度日干しにすることを土用干しといいます。
そうすることで、保存性に優れた梅干しが完成します。

・衣類や書籍の土用干し
衣類や書籍を風通しのいいところで陰干しすることをさします。
虫やカビから守るために行っていたことから、「虫干し」ともいいます。

ママ、なんで丑の日にうなぎを食べるの?

大人の私たちでも、「土用」や「丑の日」の意味を即答できる人は多くありません。
夏の土用の丑の日を迎える前に、お子さまからの質問に答えられるよう準備しておきたいですね。

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