2017年03月03日 公開
デジタル×体あそびイベント!『フィジタルフェス2017』開催
シンプルな体遊びをしつつ、デジタルにも親しんじゃおう! 『フィジタルフェス2017』が3月25日(土)26日(日)の2日間にわたって二子玉川ライズにて開催されます。ゲーム好きなお子さまも体をフルに動かして楽しめる体験型イベント。ぜひ足を運んでみてください。
シンプルな体遊びをしつつ、デジタルにも親しんじゃおう! 『フィジタルフェス2017』が3月25日(土)26日(日)の2日間にわたって二子玉川ライズにて開催されます。ゲーム好きなお子さまも体をフルに動かして楽しめる体験型イベント。ぜひ足を運んでみてください。
ゲーム好きも体を動かせるイベントが開催!
最近の子どもはゲームに夢中になることが多く、外で遊ぶ機会が少なくなったと言われます。だけど、いざ公園に出たらボール遊びに鬼ごっこ、ジャングルジムも大好き! 夏には虫取りに心を奪われる子どもも少なくありません。そう、チャンスとフィールドさえあったら、親世代が親しんできた体遊びに夢中になるんです。
そこで、今回おすすめしたいのが『~カラダを動かす、デジタル体験!~フィジタルフェス2017』。ソニー・ミュージックエンタテインメントのキッズ専門ブランド「KIDSTONE」とイッツ・コミュニケーションズが2日間にわたって開催するイベントです。
内容を見ると、最新のガジェットやプログラムが目を奪いますが……「跳ぶ」「踊る」「のぼる」といったシンプルな体遊びが満喫できそう。「フィジカル」+「デジタル」=「フィジタル」というイベント名通り、ゲーム感覚で夢中になりつつ、運動能力を高められるはず。楽しさいっぱいの9コンテンツ、親子で楽しんでみませんか?
【開催日時】
2017年3月25日(土)
10:00~、11:30~、13:00~、14:30~、16:00~
2017年3月26日(日)
10:00~、11:30~、13:00~、14:30~
※各回80分の完全入れ替え制
【開催地】
iTSCOM STUDIO&HALL 二子玉川ライズ
東京都世田谷区玉川1-14-1
【アクセス】
東急田園都市線・東急大井町線二子玉川駅 徒歩約3分
【チケット料金】
・前売券
販売期間 2月20日(月)~3月24日(金)
子ども(3歳以上~小学生)1200円/大人(中学生以上)800円
※イープラス・チケットぴあ・ローソンチケット・楽天チケット・Yahoo!PassMarketで販売
・当日券
子ども(3歳以上~小学生)1400円/大人(中学生以上)1000円
※会場で販売
~カラダを動かす、デジタル体験!~フィジタルフェス2017
不思議な音と楽しいリズム。まずは音楽からスタート
リズムと音感を伴う遊びは、赤ちゃんの頃から子どもの心をわしづかみ! 自分で声を出し、反応をダイレクトに楽しめるコンテンツが揃っています。
VOLLY(ボーリー)
声を吹き込み、振ったり、転がしたりしながら遊べるボール型の音声コンテンツ。「ぶぶぅ~!」と、おならをテーマに吹き込むと、子どもたちも大はしゃぎ! 感情の伝え方、コミュニケーションの取り方が自然に学べます。
ヘンシン!がっき
「ヘン~シン!」とポーズを取ったら、あら不思議! 自分の画像が楽器に大変身しちゃいます。ジャンプしたり、手を振ったり、体をゆらゆら揺らしたり……アイデア次第で様々な演奏が楽しめちゃいますよ。
ミエルトーン
via http://phygitalfes.com/
楽器の音がキャラクターになって床に出現するかわいいインスタレーションです。子どもだったらすぐに世界観が分かるかも? 「音がキャラクターになる」という不思議な仕組みを体全体で感じてみましょう。
思いっきり体を動かし、心地よい汗をかこう!
運動機能を育む幼児期は、さまざまな動きのある体遊びを楽しみたいもの。「体を動かすこと=楽しい!」と思えたら、スポーツや運動にも自然と親しんでくれるでしょう。全身と五感を使ったコンテンツのご紹介です。
なわとびジャンパー
自分が飛んだ高さに応じて、ディスプレイの中のロケットがぐんぐん上昇! なわとびのジャンプにも気合が入りますね。制限時間内に宇宙まで飛べるかな?
Karada Tap(カラダタップ)
こちらは音を「ヴァイブレーション」として感じるコンテンツ。タップダンサーのタップを専用のイスから触感で感じていただきます。タップダンス体験もできちゃいますよ!
ボルダピング
壁を登るプロセスに映像と音の演出をプラスした、まるでゲームのようなデジタル・ボルダリング。横に進むので安心・安全。ゲームのスクロール感覚もありますね。
BUGS TONE(バグズトーン)
昆虫を会場から探し出し、専用スタンドにセットすると……形や柄、鳴き声などをカスタムしたオリジナル昆虫が作れます! カードを集めるだけなので、虫がキライなママも安心。
プログラミングに興味しんしんなキッズに
2020年からは「小学校でのプログラミング教育の必修化」が検討されていて、プログラミング教室なども盛り上がっています。まずはイベントでプログラミングを体験してみては?
MESH(メッシュ)
消しゴム大のブロックを組み合わせて、「便利で楽しい仕組み」を作るツールがこちら。プログラミングの知識がなくても、IoT(モノのインターネット)の基礎が分かります。
当日は、簡単な体験デモンストレーションと子どもたちがつくった作品が展示されます。
KOOV(クーブ)
ブロック遊び感覚で電子工作が楽しめる学習キット。アプリによって動きを与えると、シンプルなロボットプログラムができちゃうんです。
当日は、簡単な体験デモンストレーションとブロック遊びが楽しめます。
フィジカル+デジタル盛りだくさんの2日間
ここまでご紹介してきたデジタル遊びは、大小の9コンテンツで展開され、子どもたちが好きなものから自由にトライできます。体をいっぱい使ったフィジカルと、最新のテクノロジーがおもちゃ箱のように詰まったデジタル。2つの要素が連動して、楽しく思い出に残るワクワクドキドキな2日間になることは間違いなさそうですね。