2024年10月29日 公開
知育カレンダー

【2025年版】子どもも興味津々!おすすめ知育カレンダー5選

カレンダーは時の流れと季節の移ろいを感じることができる大切なアイテム。知育カレンダーなら、暦の確認だけではなく、お子さまがさまざまな分野の学習に興味を持つきっかけとしても使えます。ここでは、2025年版、子どもの好奇心を刺激する知育カレンダーを5つまとめました。

知育カレンダー

大人の日々のスケジュール管理はアプリなどデジタルで行なっていらっしゃる方も多いと思います。とはいえ、カレンダーはスケジュールの一覧性もさることながら、時の流れと季節の移ろいを感じることができる大切なアイテム。
知育カレンダーなら、暦の確認だけではなく、お子さまがさまざまな分野の学習に興味を持つきっかけとしても使えます。時の移り変わりの順番性も自然に感じられますね。実は手帳やカレンダーは時間の概念を体感的に学ぶのにも役立つようですよ。

今回の記事では、2025年版、子どもの好奇心を刺激する知育カレンダーを5つまとめました。

1.木製カレンダー

商品名:木製カレンダー 万年 英語 置き掛け対応 55個マグネットピース

優しい色合いの木製カレンダー。自分でカレンダーを作って数や曜日を覚えられる工夫がいっぱいなので、遊びながらカレンダーに慣れることができます。カレンダー本体の上部には英語で曜日が書いてあり、その上に月のブロック、下に日付ブロックをセットして使います。イベントブロックもセットになっているので、大切な日やお誕生日などを表示することもできますよ!

各ブロックを本体にセットしていくことで、自分でカレンダーを仕上げられる仕組み。お子さまが数や曜日を覚えるまでは、「今日は何日かな?」とコミュニケーションを取りながら一緒にカレンダー作りをするのがオススメです。

2.毎月めくるたびに世界の国々が登場

商品名:2025年 てづかあけみ 世界地図 カレンダー No.111
販売元:アートプリントジャパン

ベストセラー1位の壁掛けタイプ知育カレンダー。壁掛けタイプ(サイズ約H515×W380mm)で見やすく、予定を書き込む欄もしっかり確保。毎月カレンダーをめくるごとに、世界各国の文化・食べ物・動物・世界遺産などをかわいいイラストとともに学ぶことができます。毎月お子さまと一緒にママパパも楽しみながら使えそうですね!

3.自分でやりたい!お年頃に最適

商品名:JTBのカレンダー 4~6歳さん はじめてのカレンダー 2025

ママやパパみたいに自分も書き込みたい!自分でカレンダーを読めるようになりたい!という年齢のお子さまにぴったりの知育カレンダーです。壁掛けタイプで見やすく、お子さまにも書きやすいデザイン。漢字や読み方にふりがながついているので、「ついたち、ふつか、みっか…」など特別な読み方にも慣れやすく、また鉛筆書きを消しゴムで消しても跡が残りにくいなど工夫がされています。

4.一日一題のなぜ?で雑学王になろう

商品名:くもんなぜなぜカレンダー2025年版

「くもんなぜなぜカレンダー」は、一日一題の出題からは、目から鱗の豆知識や、暮らし、生き物、乗り物、歴史や行事、言葉の「なぜ?」を学ぶ事ができます。
子どもだけではなく、親子で「へぇ!」と驚く雑学もたっぷりです。

1981年の発売から大好評で、2025年版は44年目の発行となる知育カレンダーの代表作。カレンダーの表に質問(出題)、裏に答えが載っているので、考える訓練にもぴったり。1年間でたくさんの知識を学べそうですね!

5.おうちでの英語学習にぴったり

 

商品名:ラーニングリソーシズ (Learning Resources) 英語カレンダー マグネット式 日本語ガイド付き

「Learning Resources Magnetic Learning Calendar」は壁掛け式の英語教材カレンダー。マグネットピースをカレンダーに貼ることで、英語で数、季節、天気を覚えることができます。

カレンダー本体の大きさは30×42cmなので、ご自宅で使うにもぴったりなサイズです。

マグネットピースには英語と一緒に天気や季節のイラストも描かれており、子どもでもわかりやすいのがポイント。毎日カレンダーの前に立ってピースを貼り付ければ、英語がより身近なものに感じられるでしょう。

カレンダーには学習のチャンスがいっぱい!

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カレンダーは日常の一部のような存在。毎日目に留めるものだからこそ、学習のチャンスが眠っています。知育カレンダーでお子さまの好奇心や興味を育みましょう。

ご紹介してきたカレンダーであれば、お子さまも日付を確認するのが楽しみになるはず。来年のカレンダー選びで悩んだら、親子一緒に使える知育カレンダーを検討してみてはいかがでしょうか。





\ 手軽な親子のふれあい時間を提案中 /

この記事のライター