2018年09月12日 公開
積み木はボーネルンドがおすすめ!安全に楽しく遊べる商品
子どものおもちゃを取り扱う「ボーネルンド」は、子育て世代のパパママから圧倒的な支持を受けている企業。なかでもボーネルンドの積み木のおもちゃは有名で、非常に高い人気を誇っています。今回は、ボーネルンドの積み木の魅力や種類について解説します。
子どものおもちゃを取り扱う「ボーネルンド」は、子育て世代のパパママから圧倒的な支持を受けている企業。なかでもボーネルンドの積み木のおもちゃは有名で、非常に高い人気を誇っています。今回は、ボーネルンドの積み木の魅力や種類について解説します。
玩具メーカー・ボーネルンドの魅力
ボーネルンドのおもちゃは、日本のおもちゃメーカーのデザインとは少し違う雰囲気があると感じる方も多いのではないでしょうか?ボーネルンドは「北欧を中心とした世界中から厳選した優れたおもちゃのカラーやデザインを日本のおもちゃにも取り入れたい」という思いで発足された会社です。そのため、色彩の綺麗さやデザイン性が日本のおもちゃとは印象が異なるものが多くあります。
ボーネルンドはおもちゃを単なる子ども用品としてではなく、子どもが遊びを通じてさまざまなことを学んでいく「道具」だと捉えています。そのうえで、子どもが安心して思い切り遊べることを重視しているのです。その思いは製品開発にも活かされ、今では安全なおもちゃを提供する会社として認知されています。
積み木のおもちゃの効果
積み木はドイツの教育学者であり、幼稚園の創始者でもあるフレーベル氏が「神の贈り物」と称賛したとされるおもちゃです。今でも赤ちゃんや子どもの知育玩具の定番となっています。積み木遊びをすることは子どもにとってどのようなメリットがあるのでしょうか?
空間認識能力
積み木は各ブロックの大きさや図形、重みなどの感覚を正確に読み取り、重ねたり並べたりして遊びます。そのため、サイズ感や重心を考えてバランスを読み取る、立体的に物を見るなどの空間認知能力が高まるとされています。
想像力・創造力
1つ1つは単純なブロックでも、高く積み上げたり、積み木同士を横に並べたりすることで、全く違う形ができあがります。カラフルに仕上げてみたり、自分の想像通りの形を再現したりするなど、積み木は子どもが自由な発想で遊ぶことができます。遊び方が多様で子どもの想像力を高めてくれる道具だといえるでしょう。
集中力
積み木は基本的には1つ1つがバラバラのピースであるため、バランスを崩すと倒れてしまうことがあります。子どもも遊んでいるうちにそういったことが分かるため、積み木が崩れないように組み合わせていくようになります。積み木は子どもの集中力を高めてくれるのに役立つといえるでしょう。
ボーネルンドの積み木のおもちゃの種類は?
ボーネルンドの積み木おもちゃのなかからおすすめ商品の特徴をご紹介します。
オリジナル積み木(S)
商品名:オリジナル積み木 S
販売元:ボーネルンド
ボーネルンドでは、子どもの遊びの基礎になる遊び道具だからこそ、正確で良質でなければならないと考えています。そうして開発されたのがオリジナル積み木です。ブナの木を使用し、正確に面取りされた積み木は、適度な重さを持たせることで、小さな子どもでも握りやすい仕様になっています。全てのパーツが木箱にきっちりと収まるため、パズル感覚でお片づけができると評判です。
オリジナル積み木(M) 白木
オリジナル積み木は白木セットとカラーセットの2タイプ。白木セットは木目を活かした柔らかな印象の積み木です。おもちゃを口に入れることが多い1歳前後までの赤ちゃん用として購入する方が多くいます。
オリジナル積み木 カラー
商品名:オリジナル積み木 カラー
販売元:ボーネルンド
カラーセットは、白木+青・赤・オレンジ・緑・黄の5色がプラスされたセットです。木目が透けるように美しく仕上げられているため、子供が成長したあとはインテリア小物として飾っておいてもお洒落です。
かな積み木
商品名:かな積み木
販売元:ボーネルンド
遊びながら文字や言葉に親しんでいくことができるのがかな積み木です。子どもが文字に興味を示してくれるきっかけにもなるとして、口コミでも評判の高い商品です。
立方体の6面を活かし、ひらがなだけでなくカタカナも同時に覚えられるように工夫されています。付属品として文字絵本も付いているため、ゲーム感覚で文字に親しめるようになっています。
積み木のおもちゃの遊び方
積み木は遊ぶ子どもの年齢によって、遊ぶ方法が変化していくおもちゃです。そのため対象年齢が幅広いというのも積み木のおもちゃの特徴です。1歳前後は、積み木同士を合わせてカチカチと楽器のように鳴らして遊んだり、大人が積んだ積み木を崩して遊ぶこともできます。
2歳頃になると自分で高く積めるようになり、高さを競うような遊び方や、ドミノ倒しのように集中力が必要とされる遊びもできるようになり始めます。3歳以降はさらに発展的な遊びができるようになり、積み木を船や家など違うものに見立てて遊んだり、難しい形を再現したりするなどパズル感覚で遊ぶようにもなります。
誤飲を防止する方法
積み木遊びをするうえで起こりやすい事故といえば誤飲が挙げられます。小さなパーツは子どもの口の中に入りやすく、誤飲の恐れが高いため注意しましょう。
ボーネルンドのおもちゃの安全性
ボーネルンドのおもちゃは、すべてのおもちゃに対し、ヨーロッパの安全基準であるCEマークの取得を最低限の基準としています。これは、素材や仕様に危険性がないかを厳しくチェックしていることを証明しています。
誤飲させないための方法
積み木に限らず、赤ちゃんや子どもが遊ぶおもちゃは、誤飲させないように子どもが遊んでいる最中の動きに注目しておくことが大切です。おもちゃのパーツが外れそうになっていないか、飲み込んでしまう心配がないかなど、子どもだけでなく、普段からおもちゃを観察しておきましょう。
積み木おもちゃはボーネルンド
ボーネルンドのおもちゃは安全に配慮され、子どもが楽しく遊べるような工夫がたくさん施されています。なかでも遊びの基礎となる積み木は、赤ちゃんが長く遊ぶおもちゃだからこそ、安心して遊べるものを選びたいものです。積み木おもちゃの購入を検討している場合は、ボーネルンドの積み木を候補に挙げてみてはいかがでしょうか?