子どもから大人まで、やりはじめるとついつい夢中になってしまうレゴ。「何をつくろう?どうつくろう?」と考えるのがまた楽しかったりします。そんなレゴの世界をさらに楽しめるレゴテープ【bumpy(バンピー)】なるものを発見!子どもと一緒に遊んでみました。
遊びながら子どもの創造性が育める「レゴ」
セット売りで買ったとしてもバラバラにしてしまうのが子どもです……。しかし、「そこからどう遊ぶか」というのが子どもの創造性を高め、知育的にはとてもよいようですよ。
その形、自由自在!折っても切ってもOKなのが魅力
凸凹がある基盤としてどこにでも貼れるので、レゴの世界が広がるのはいうまでもありません。
立体的な作品をつくるもよし、折り曲げて坂道、壁に貼って部屋の飾り付け……なんていう風にも使えます。
一度どこかに貼り付けても、水洗いすればすぐに粘着力が復活するのも面白いですよ。
中には、「スニーカーをデコる」みたいな使い方をインスタでしていた人も。
ジェットコースターも簡単!
じっと見つめたあと、思いついたようで、つくりはじめたのは「ジェットコースター」。紙を土台にし、バンピーを折り曲げ、中心からちょびっとぴったりくっつくようにした、かなり急こう配のレールを作成。その後、ジェットコースターに見立てた乗り物をつくり、人を乗せてレールにon。
大した技量も必要ない作品ですが、なかなか可愛いかもしれません。
光のエスカレーター
【Bumpy(バンピー)】の特性を生かしたカーブが、SF映画でよく見かける光のエスカレーターっぽくてちょっとよいのでは?
こんな風に、シチュエーション遊びや、ソフビなどの人形遊びにも組み合わせて使えそうですね。
ガラスの扉に貼り付けて飾り付け
たとえば、少し年頃の子どもが自室の扉に、“Don’t disturb”とか、“No Enter”なんて書くのも、この【Bumpy(バンピー)】を使えばちょっと可愛い装飾になったりしそう。
わが家の息子たちはまだそこまで大きくないので、ガラスの扉に、“LEGO”と貼っていました。
そしてその文字の上に、もりもりとレゴを積み重ねていくわけです。何の目的があるわけではないものの、面白いらしく、夢中で立体文字をつくっていました。遊びと装飾、一石二鳥に楽しめてよさそうです。
さいごに
そんなクリエイティビティが高い作品も、このレゴテープ【Bumpy(バンピー)】があれば、つくれるものの幅も広がりそう!
ぜひ一度お試しになってみてはいかがでしょうか?