ねんねの時期の赤ちゃんでも楽しく遊べるおもちゃとして人気があるのが「プレイジム」です。ひとくちにプレイジムと言っても、さまざまなタイプがあります。プレイジムにどのような仕掛けがあれば、赤ちゃんは楽しく過ごせるのでしょうか?おすすめのプレイジムをご紹介します。
プレイジムの仕掛けの効果は
仕掛けが与える刺激が、赤ちゃんの視覚や聴覚、触覚の発達を促します。仕掛けで遊ぶうちに手足を上手に動かせるようになるなど、赤ちゃんが楽しく遊びながら成長することが可能です。
プレイジムはいつまで使える?
赤ちゃんの個性や興味によって使える時期は異なりますが、比較的長く遊べるおもちゃと言えるでしょう。
選び方のポイント
使う場所と大きさ
アーチをはずし、マットをコンパクトに畳めるタイプであれば、外出先のおむつ替えシートやお昼寝シートとしても使用できます。商品を購入する前には、どのような使い方ができるかチェックしてみましょう。
仕掛けの数と種類
仕掛けが取り外せるタイプの商品も人気があります。取り外せるものであれば、ベビーカーに取りつけて外出先で使うこともできます。
プレイマットとの違い
プレイマットは、マット部分にミラーやぬいぐるみが付いているもの、パズルになっているものや、取り外せる仕掛けが付いているものも多くあります。寝がえりの時期以降に活躍してくれる工夫が施された商品だと言えるでしょう。
場所を取らないコンパクトタイプ
動物の仕掛けがかわいい2wayタイプ
販売元:SKIP HOP
サイズがW62×D6×H60cm と比較的コンパクトに収まるプレイジムです。アーチは取り外しできるため、プレイマットとしても使えます。かわいい動物の仕掛けは、カラカラ、キューキューという音が出たり音楽が流れたりと、赤ちゃんが笑顔になれる工夫がいっぱいです。
足も使える4wayプレイジム
販売元:フィッシャープライス
W70×D65×H47cmとコンパクトなのに多機能なことで人気の「あんよでキック!」。足で蹴るとピアノが弾け、ピアノは取り外して持ち運ぶこともできます。カラフルで楽しいデザインも魅力のひとつです。
アーチだけのシンプルタイプ
販売元:タカラトミー
マットが不要な場合は、アーチ部分だけのコンパクトなタイプのプレイジムもおすすめです。柔らか素材のぬいぐるみは手で丸洗いできるので、衛生的に使える点もポイント。メリー部分は取り外してベッドサイドに取りつけ可能です。
音が鳴る!興味が止まらない仕掛けがいろいろ。赤ちゃんが笑顔になるプレイジム
音楽にライトに「楽しい」がいっぱい
販売元:TINY LOVE
アーチ部分の角度を自由に変えられることで、赤ちゃんの成長に合わせた使い方ができます。ライトが点滅しながら楽しい音楽が流れる、ビョーンとちょうちょのぬいぐるみが伸びるなど、赤ちゃんの「楽しい」を引き出すことができます。
たくさんのおもちゃで飽きずに遊べる
販売元:SKIP HOP
ミラーはもちろん、ライトが付いたり音が鳴ったりなど、かわいいおもちゃがたくさん付いたプレイジムです。アーチのトップにはスマートフォンホルダーが付いており、上からの赤ちゃんの写真や動画がキレイに撮影できます。
ボールプールとしても遊べる
販売元:Kids II Japan
たくさんの仕掛けはもちろん、マットの端を組み立てると小さなスペースができ、ボールプールとして遊ぶことができます。長く遊べるプレイジムを探している方にぴったり。子ども部屋のインテリアとしてもおすすめです。
ぴったりのプレイジムを選ぼう
音が出たり光ったり、動くものは赤ちゃんが大好きな要素。仕掛けや色などで赤ちゃんの興味を引き、遊びながら成長を促すことができます。
衛生的に使えるかどうかや、インテリアとの馴染み具合など、さまざまな視点で最適な商品を選んでみてください。