お子さまがクレヨンでお絵描きしていると、力加減がわからなくてポキっと折ってしまうことってありますよね。でもマーブルクレヨンを作れると思えば、折れてしまったクレヨンも魅力的なアイテムに!お子さまと簡単に挑戦できる作り方をご紹介します。
お菓子の型に短くなったクレヨンを自由にいれます
同系色の色を合わせたり、まったく関係なくいれたり、自由にいれてくださいね。
カラフルなクレヨンを型にいれていくのは、ちょっとお菓子作り気分も味わうことができます。
まだ一緒にクッキングは難しいかな、というお子さまとも、お菓子作りごっことしてマーブルクレヨン作りに挑戦してみるのもいいですね。
きっと、「いちごチョコ色」や「バナナチップス色」みたいねと会話が弾みます。
クレヨンが型にいれるには大きすぎるようでしたら、パパママが小さく折ってあげましょう。
クレヨンを袋にいれて、棒などの硬いもので叩くと、手が汚れないで楽に折ることができます。
型の種類に合わせて温めましょう
電子レンジで温めるのが簡単そうですが、型の種類によって、オーブンで温めたり、フライパンで温めたりしましょう。
温めるとすぐに溶け始めるので、全部溶けたらすぐに温めるのを止めるのがポイントです。
その後は、冷蔵庫にいれてしっかり冷やし固めます。後は型から取り出すだけ。
お子さまにお手伝いしてもらいながら取り出しましょう。できあがりはすごくカラフルなお菓子のようですよ。
ハート型やキャラクター型で可愛いクレヨンに!
発売元:ニチガン
何度でも繰り返しつかえるものですから。もちろん家にあるアルミのカップで代用することもできますよ。
子どもが食べてしまいそうと心配な方は
発売元:Honeysticks
実物を見たときに思わず「美味しそう!」と言ってしまう自分がいました。まるでカラフルなチョコレートのようにできあがったのですから。もし、お子さまが口にいれてしまうことを心配される場合には、万が一食べても無害なクレヨンが売っていますので、そういったクレヨンを使用すると少しは安心できます。とはいっても、食べるものではないので、口にいれないことを約束することと、まだ小さいお子さまの場合には使用中にはパパママがからなず見守ってあげてくださいね。