2016年06月15日 公開

数人で遊んでるうちにプログラミング概念が身に付くゲーム

プログラミングは特殊な技術……ではありません。家庭用電化製品、地域の防災システムから世界中で使われるSNSアプリのような身近なものもプログラミングされることで動いているのです。今回はそんなプログラミングの概念を遊びながら学べるボードゲームをご紹介します。

           

プログラミングは特殊な技術……ではありません。家庭用電化製品、地域の防災システムから世界中で使われるSNSアプリのような身近なものもプログラミングされることで動いているのです。今回はそんなプログラミングの概念を遊びながら学べるボードゲームをご紹介します。

ユニークな「猿」をバナナまで誘導するゲーム

Amazon | Code Monkey Island by Code Monkey Games, LLC [並行輸入品] | おもちゃ 通販 (8956)

Code Monkey Island – Kickstarter Promo – YouTube

The original video for Code Monkey Island's Kickstarter campaign! https://www.kickstarter.com/projects/rajsidhu/code-monkey-island-making-programming-childs-
ビデオ通信でプログラミングをオンラインレッスンしている「CodeCamp」で紹介されていて、アメリカで売り上げが伸びているボードゲーム「code monkey island」は8歳からプログラミングの構造を学べます。猿をバナナ目指して動かしていきます。
「AがBになるまでCの処理を繰り返す」「ブール論理(条件に当てはまるか否かで動きを変える)」といった制御構造を学ぶことが出きます。
KickStarterにて400人の支援者を9日間で獲得し、22,000ドルの資金を集めるほど注目されています。

3匹の猿をバナナまで誘導する競争ゲームです

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「code monkey island」はプレイヤーはコマとなる猿を3つ3枚のカードを配られます。
順番にカードを引き手持ちカードから1枚出します。「ifチェックカード」は条件によっては内容を実行でき、「カウントカード」は猿のマスが条件に合う間は内容を繰り返しするのです。
一番先に3匹をバナナまで誘導できたプレーヤーが勝ちです。
コーディングに共通する「ロジック概念」というプログラミングの思考法を学ぶことができるのです。

「robot turtles」(ロボットタートルズ)

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「Robot Turtles」は3歳から遊べるボードゲームです。
googleの元CEOのダン・シャロピがKickstarterで資金提供者を募り、63万ドル以上もの出資を集めて製品化したことでニュースになりました。
「ファミリーで楽しめる幸せ」「プログラミング教育ができる」がコンセプトです。
色やデザインによってわかりやすいカードで障害物を避けながら移動し、ジュエルを手に入れるというゲームで、プログラムとは何なのかを感じさせます。

Robot Turtles on Kickstarter: the board game that teaches programming to preschoolers – YouTube

Robot Turtles is now available in stores! Grab a copy at www.robotturtles.com/buy for the little programmer in your life.

ミスすることで身に付くデバッグ能力

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カードの指示をうまく組み合わせないとバグが起きてしまうのでデバッグ能力も身に付きます。
カード複数をいっぺんに使うことで手順をプログラムとして提示します。
慣れてきたら「関数」の役目である「Function Frog」カードを追加して発展して行けます。

どちらのゲームもプログラミングが書けるようになるわけではないですが、大事な思考力や概念を低年齢から学べることで特に海外で注目されています。

もっとお子さまは伸びていきます

IT教育が海外よりも遅れていると言われている日本ですから、大人でも苦手な方は多いかもしれません。
それでも頭の柔らかいお子さんにはスラスラできてしまう場合がほとんどなのです。
「パパとママにも教えてね」のスタンスで良いのです。一緒に勉強していきましょう。
話題が増え、絆も深まり、今以上に家族が仲良くなるかもしれません。

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WRITER

あこ あこ