2022年11月04日 公開

【2023年版】子どもも興味津々!おすすめ知育カレンダー5選

カレンダーは時の流れと季節の移ろいを感じることができる大切なアイテム。知育カレンダーなら、暦の確認だけではなく、お子さまがさまざまな分野の学習に興味を持つきっかけとしても使えます。ここでは、2023年版、子どもの好奇心を刺激する知育カレンダーを5つまとめました。

カレンダーは時の流れと季節の移ろいを感じることができる大切なアイテム。知育カレンダーなら、暦の確認だけではなく、お子さまがさまざまな分野の学習に興味を持つきっかけとしても使えます。ここでは、子どもの好奇心を刺激する知育カレンダーを5つまとめました。

1.くろくまくんと一緒にカレンダーづくり

商品名:木製 多機能 万年カレンダー
販売元:Horypt

優しい色合いの木製カレンダー。自分でカレンダーを作って数や曜日を覚えられる工夫がいっぱいなので、遊びながらカレンダーに慣れることができます。カレンダー本体の上部には英語で曜日が書いてあり、その上に月のブロック、下に日付ブロックをセットして使います。天気ブロック、イベントブロックもセットになっているので、大切な日やお誕生日などを表示することもできますよ!

各ブロックを本体にセットしていくことで、自分でカレンダーを仕上げられる仕組み。お子さまが数や曜日を覚えるまでは、「今日は何日かな?」とコミュニケーションを取りながら一緒にカレンダー作りをするのがオススメです。

2.週ごとに世界の国々が登場

商品名:2023年 てづかあけみ/世界えじてんカレンダー (週めくり)
販売元:アートプリントジャパン

「2023年 世界えじてんカレンダー((週めくり)」は、世界の国々について知ることのできる卓上カレンダーです。各ページごとに、異なる国の挨拶の言葉やその国の首都、国旗、有名な建物や観光名所などの情報が載っています。

カレンダーに登場する国は、全部で53ヵ国。かわいらしいイラストと知育になる知識がたっぷりの週めくりタイプなので、毎週お子さまと一緒にママパパも楽しみながら使えそうですね!

3.絵本感覚で英語と発音に親しめる

商品名:2023年 てづかあけみ/はつおんしておぼえるえいごカレンダー
販売元:アートプリントジャパン

「2023年 はつおんしておぼえるえいごカレンダー」は、壁掛けタイプの知育カレンダーです。絵本のような可愛らしい絵とともに、月ごとのテーマにそって英単語が紹介されており、日本語訳と発音も載っています。また英語の基本である曜日や月、祝祭日も英語で書かれています。

各ページのQRコードを読み取ることで、正しい発音を確認することもできるので、自信をもって自然と英語に親しむことができるでしょう。お子さまと一緒に、絵本を読むように楽しんでください。

4.一日一題のなぜ?で雑学王になろう

 

商品名:くもんなぜなぜカレンダー2023年
販売元:くもん出版

「くもんなぜなぜカレンダー2023年」は、一日一題の出題からは、目から鱗の豆知識や、暮らし、生き物、乗り物、歴史や行事、言葉の「なぜ?」を学ぶ事ができます。
子どもだけではなく、親子で「へぇ!」と驚く雑学もたっぷりです。

1981年の発売から大好評で、2023年版は42年目の発行となる知育カレンダーの代表作。カレンダーの表に質問(出題)、裏に答えが載っているので、考える訓練にもぴったり。1年間でたくさんの知識を学べそうですね!

5.おうちでの英語学習にぴったり

 (67166)

商品名:Learning Resources Magnetic Learning Calendar(マグネット式カレンダー)
販売元:Learning Resources

「Learning Resources Magnetic Learning Calendar」は壁掛け式の英語教材カレンダー。マグネットピースをカレンダーに貼ることで、英語で数、季節、天気を覚えることができます。

カレンダー本体の大きさは30×42cmなので、ご自宅で使うにもぴったりなサイズです。

マグネットピースには英語と一緒に天気や季節のイラストも描かれており、子どもでもわかりやすいのがポイント。毎日カレンダーの前に立ってピースを貼り付ければ、英語がより身近なものに感じられるでしょう。

おわりに

 (67045)

カレンダーは日常の一部のような存在。毎日目に留めるものだからこそ、学習のチャンスが眠っています。知育カレンダーでお子さまの好奇心や興味を育みましょう。

ご紹介してきたカレンダーであれば、お子さまも日付を確認するのが楽しみになるはず。来年のカレンダー選びで悩んだら、親子一緒に使える知育カレンダーを検討してみてはいかがでしょうか。

\ 手軽な親子のふれあい時間を提案中 /

この記事のライター