1歳半から使えて、はじめてのブロック遊びに最適なレゴデュプロ。でも低年齢の時しか使えないなら、4歳からのレゴ・クラシックまで待ってでも良いのでは…?とスキップするのはもったいなさすぎ!レゴ・デュプロのポテンシャルはこの大きさにあるのです。親子でどハマりして毎日遊んでいるデュプロの魅力を作例もたっぷりにお伝えします。
レゴデュプロはいつから使える?
販売元:レゴ (LEGO)
対象年齢は1歳半から5歳まで。はじめてのブロック遊びに最適です。
幼児が誤って飲み込まないような大きさですが、デュプロの穴2個分でレゴブロックの穴8個分と、従来のレゴブロックと結合して一緒に長く使えるように設計されています。その他のメーカーのものでも一緒に組み合わせられるブロックもあります。
舐めても大丈夫な食品検査済みの素材を採用し、中性洗剤で丸洗いも可能です。角も丸く、投げても床や壁を傷つけにく、ブロック自体が破損もしにくい丈夫な作り。
小さな子どもの力でもくっつけたり離したりが容易で扱いやすいです。
導入としては、ディズニーの有名キャラクターがいるミニセットも良いですが、このコンテナ付きセットを買うとお片づけにも便利で、パーツがある程度揃うので汎用性が高いです。
我が家も 「みどりのコンテナスーパーデラックス」を2歳の誕生日に贈りました。ワゴンから、窓やドアのパーツ、花や木のパーツ、1から3までの数字とイラストが印刷済みのブロック、男の子と女の子の人形、ウサギとカメなどたくさん入っています。
はじめてから上級者まで、年齢別レゴのおすすめ商品を紹介 – Chiik! – 3分で読める知育マガジン –
買い足すなら……基礎板と基礎ブロック!
販売元:レゴ (LEGO)
我が家も早速こちらを買い足しました。
また、シンプルなブロックの方が創造力を育みやすいようです。こちらも大量に追加。
販売元:レゴ (LEGO)
実は…最初にパパが夢中に
作りがいがあったようで、まずパパがハマりました。何も考えずに手を動かしながら作るのがストレス解消になるのだとか。お風呂に入っている間や娘が寝てから作り、朝びっくりさせるところからはじまりましたが、2歳の娘はそれを一瞬で破壊するのが何より楽しい様子。そのうち、一緒に作成を楽しむようになりました。
親子で本気で楽しめる!
パパが作った作品に付け足したり、アレンジするところからはじめ、リクエストしたりしながら徐々にオリジナルの小作品を作るようになりました。
レゴデュプロは幼稚園・保育園、児童館や一時保育所などにも常備されているので、そこでも盛んにブロック遊びをするようになり、「空間認識能力がすごいですね」「かなり複雑な構造や色使いもできていて、数学脳が発達しているのでしょうか」なんて褒め方をされることも。
その度に「実は夫が家で……」と作例を見せると、納得されたりしました。
一人でも、友達同士でも夢中で遊べる!
3歳半になった現在も毎日のように遊んでいます。
想像力と発想力、思考力も鍛えられます!
ブロックは、積み木よりも複雑な構造、絶妙なバランスで作れるのが魅力ですが、計画性も重要です。
娘はレゴデュプロの可能性を無限だと思っているらしく、「魔法のスティックを作って!」など、無謀とも思えるリクエストや計画も立てますが、「どうしたらいいかな?」「一緒に考えよう!」と試行錯誤して、いつもなんとか理想に近いものを作って満足しています。使ってまだ1年半ですが、親子で一番活用しているおもちゃですよ。