プレイジムは、赤ちゃんの聴覚・視覚・触覚を刺激する知育玩具。ねんね~たっち、歩きはじめまで使えますよ。わが子のためにプレゼントとして送りたいけど、何を買ったらいいのか迷っているパパママのために、選び方とAmazonのランキングで人気のプレイジムをご紹介します。
プレイジムとは?
アーチ型のバーに、赤ちゃんがよく反応するおもちゃがついています。おもちゃをタッチしたりキックすると、赤ちゃんの好きなパリパリ音や電池のメロディが流れたりします。
マスコットをなめなめしたり、手で触ったりしても楽しいですよ。赤ちゃんはプレイジムで遊びながら、聴覚・視覚・触覚などの五感を発達させます。
プレイジムは何歳から遊べる?
ベビージムの種類
布製
プラスチック
メリーとしてベビーベッドに取り付けられたり、歯がためとして取り外して使用できたり、つかまり立ちを助けられる機能がついたものも。お手入れは、汚れがついても布で拭くだけでOKです。
木製
プレイジムで遊ぶメリット
また、プレイジムがあれば、赤ちゃんが一人でしばらくご機嫌で遊んでくれるので、大人が家事などをしていて手が離せないときに便利。パパママにとって、子育てのサポートになってくれますよ。
プレイジムの選び方
複数の用途で使える
サイズ・大きさ
素材
安全性
Amazonランキングで人気のプレイジム4選
成長に合わせて長く遊べる 6WAYジムにへんしんメリー
メーカー:タカラトミー
新生児の赤ちゃんには、「1. ベッドメリー」、床置き型の「2. フロアメリー」、寝かしつけに役立つ「3. ナイトメリー」。3カ月からは寝転がって遊べる「4. おねんねジム」、6カ月以上からは座りながら遊べる「5. おすわりビジー」、8カ月以上からは「6. つかまり立ちジム」として。
ねんね~つかまり立ちをする頃まで、成長に合わせて長く使える機能性が魅力です。
好奇心を刺激! レインフォレスト・デラックスジムⅡ
メーカー:フィッシャープライス
生後間もない赤ちゃんの視力は低く、色の判別もモノクロにしか見えません。しかし、生後2カ月頃からは色やものを認識できるようになるため、彩り豊かなおもちゃで遊ぶことで赤ちゃんは自然と目を使い、目のトレーニングになります。
ベビージムは衛生面も気になりますが、マットとぬいぐるみは洗濯機で洗えるのでお手入れも簡単。付属のおもちゃを取り外せば、おでかけ用品として使えますよ。
脳科学要素が満載 BabyLabo 脳を育む すくすくあそびDX
メーカー:バンダイ
アンパンマンの音楽からクラッシックを含む種類豊富な音楽とボイス、付属のキャラクターおもちゃの数々が、赤ちゃんの視覚・聴覚・触覚を刺激して脳を育みます。中でも、アーチ中央のアンパンマンの「いないいないばぁ」の動きは、赤ちゃんの好奇心が刺激されますよ。
おりたたみレバーを一発で片付けができ、18cmのスキマにしまえるくらいコンパクトになるので、持ち運びに便利です。
おでかけ先でも使えるグリップ式 サニー・ストロール
メーカー:TINY LOVE
ご自宅ではベビーベッドやハイローチェアに、移動の際はチャイルドシートやベビーカーに取り付けるなど、さまざまなシーンで使用できます。
触ると音が鳴る仕組みのお花やちょうちょのおもちゃ、お花型のミラーなどは、お気に入りのアイテムになること間違いなし。ボールを引っ張るとプロペラが回転するユニークな仕掛けは、何度も引っ張ってしまいます。お子さまの成長に応じた知育玩具としても役立ちます。
プレイジムの魅力はさまざま
プレイジムを購入するときは、デザインや価格だけでなく、「どのように使用したいか」についてもよく考えてから選びましょう。