すてきに包装されているプレゼントをもらうと、うれしさが倍増しますよね。そんな「相手を想う気持ち」の表れでもあるラッピングを、お子さまと一緒に楽しんでみませんか?バレンタインはもちろん、ちょっとしたプチギフトを渡すときにも喜ばれる、簡単アイデアをご紹介します!
ほんの「ひと手間」が大きな喜びに!
今回のテーマは贈り物のラッピング方法。子どもが大きくなるにつれ、お友だちへのプレゼントや、ママ友に渡すちょっとしたお返しや帰省先のおみやげなど、何かと”贈る”機会が増えました。
その際、可愛い袋に入れたり紙で包んだりすると、予想外に喜んでいただけることが多く、マスキングテープや包装紙の類をそろえて、包み方なども試行錯誤するようになりました。
お菓子など立体的な贈り物のラッピングにオススメなのは……
100円ショップやスーパーなどでも手に入る、薄いビニール袋。以前は下の写真の右上図のように、包みたいものをそのまま袋に入れ、シールなどで留めていましたが……。
写真では、わかりやすいように大きめのものを包んでみましたが、アメやクッキーなどちょっとしたお菓子も、こうやって包むだけで、とても可愛くなりますよ♪
ちょっとした集まりの際に配るプチギフトとしてもオススメです。
薄くて小さいものを贈る際にオススメのラッピングは……
ゴムで縛る前に、必要に応じてテープなどで補強してあげると、さらにきれいに仕上がります。簡単なコツとテクニックですが、これだけで、ぐっと華やかな印象になりますね。
身近な素材を使う「工夫」を親子で楽しもう!
例えばベールのような色とりどりの不織布は、上記のように可愛い柄の紙ナフキンで代用可能。また包装紙も手作りすることもできます。花柄の布や楽譜をコピーして自作するアイデアを教えていただきました。
そうやって工夫する方が、子どもたちにとっては面白さが増すようで、一緒にラッピングをする機会が増えました。
贈る相手を想いながら、親子で楽しくラッピング!
気になった方はぜひ、お子さまと一緒に試してみてくださいね!