2016年07月09日 公開

親子プチ留学、人気の秘訣は料金?期間?メリットデメリットも紹介

夏休みや春休み、年末年始などで最短1日〜1週間で留学できるプチ留学が話題。半年や1年の長期留学とは違い、気軽。親子揃ってのプチ留学もあり、親子で英語力アップが可能。そんな「親子プチ留学」についてハワイやフィリピンなどおすすめ国から、メリットデメリットもご紹介します。

夏休みや春休み、年末年始などで最短1日〜1週間で留学できるプチ留学が話題。半年や1年の長期留学とは違い、気軽。親子揃ってのプチ留学もあり、親子で英語力アップが可能。そんな「親子プチ留学」についてハワイやフィリピンなどおすすめ国から、メリットデメリットもご紹介します。

親子プチ留学とは?期間はどれくらい?

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ひと昔前から「親子留学」は存在しました。しかしそれは、親御さんが英語を学びたいがためにお子さまも連れていくスタイルが一般的でした。

ですが、近年人気を高めている「親子プチ留学」は、親御さんもお子さまも主役。親子揃って英語力をアップさせようというものなのです。また、ヨガやマリンスポーツなどのおけいこごともでき、旅行感覚で楽しめるのも魅力です。

さらに、期間もプチというだけあって1日〜1週間、1カ月や3カ月の超短期からOK。比較的リーズナブルな費用で行けるとあって、近年急速にニーズが高まっています。

プチ親子留学のスタイルの選択肢とは?

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プチ親子留学にはさまざまなスタイルが存在します。まずは、親子揃って現地の語学スクールに通学するスタイル。本格的な英語力アップを狙ってプチ親子留学をするのであれば、一番の近道なのではないでしょうか。

または、親子揃って現地の語学教師宅へホームステイするスタイル。その他にも、親御さんは現地の語学スクールに通い、その間お子さまは託児所や幼稚園などで英語を学ぶスタイル。

さまざまなスタイルがありますので、それぞれ合ったスタイルでプチ親子留学を検討してみてくださいね。

おすすめの渡航先①ハワイ

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プチ親子留学の渡航先として圧倒的人気なハワイ。最短1日の超ド短期から、プリスクールに通うことのできる10日プラン。そして現地の小学校に体験入学するプランが盛り込まれている2週間以上プランなど、豊富なプランも魅力です。

とにかく親御さんに人気のハワイ。物価が高いにもかかわらず、リピートする親子が多いのもおすすめできる理由のひとつですね。

おすすめの渡航先②フィリピン

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旅行先としても数多くの日本人が訪れるフィリピンのセブ島。リーズナブルなだけでなく最短1週間からのプランがあり、プチ親子留学の渡航先としても人気のひとつです。マンツーマンの授業が多く、短期間でも十分に英語力アップが見込める点も人気の理由。

ビーチリゾートなだけに、美しい海に囲まれながらの親子プチ留学は、一生の思い出になること間違いなしです。

おすすめの渡航先③ニュージーランド

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豊かな自然に囲まれたニュージーランドもおすすめです。アウトドアを楽しみながら親子プチ留学ができるだけでなく、教育水準の高さはなによりも魅力的。

ニュージーランド独特ののんびりした空気感とフレンドリーさを経験できるのは、他の渡航先にはないメリットです。

プチ留学のメリットデメリット

メリット

費用が長期留学よりも抑えられるので、気軽に行けるのがプチ留学の大きなメリットです。短い準備期間や限られた予算でも実現しやすいでしょう。語学学習に加え、習いごとや体験学習にもトライしやすいですよね。

デメリット

プチ留学は短期間なので、英語力の大幅なアップは見込めないかもしれません。短期間でも結果を出したい場合は、事前の英語学習や、留学後に英語学習を継続する努力も必要になります。

それぞれのスタイルに合った親子プチ留学を

最近は、プチ留学のプランをさまざまに用意している語学学校がたくさんあるので、期間や料金など、たくさんの選択肢から選ぶことができます。まずは、何を一番の目的にプチ親子留学するのかを洗い出し、最適なプチ親子留学にしてくださいね。

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この記事のライター