2016年11月18日 公開

図書館をテーマにしたわくわくする楽しい絵本5選!

本好きな子どもに育ってほしいー。そう思っていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。そんなとき図書館は読書習慣をつけるのにうってつけの場所です。そこで今回は図書館や本好きな子にはもちろん、図書館嫌い・本嫌いな子にもオススメできる、図書館をテーマにしたわくわくする楽しい絵本を5冊、選りすぐってご紹介します。

本好きな子どもに育ってほしいー。そう思っていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。そんなとき図書館は読書習慣をつけるのにうってつけの場所です。そこで今回は図書館や本好きな子にはもちろん、図書館嫌い・本嫌いな子にもオススメできる、図書館をテーマにしたわくわくする楽しい絵本を5冊、選りすぐってご紹介します。

図書館で大切なのは? 『としょかんライオン』

としょかんライオン (海外秀作絵本 17) | ミシェル ヌードセン, ケビン ホークス, 福本 友美子 |本 | 通販 | Amazon (119034)

タイトル:としょかんライオン (海外秀作絵本 17)
著者  :文 ミシェル ヌードセン ,絵 ケビン ホークス ,翻訳者 福本 友美子
出版社 :岩崎書店

ある日、ライオンがやってきた図書館ではみんなが大慌て!でも、行儀が良いライオンは、すぐにみんなと仲良しに。しかしあるとき、ライオンは事件を起こしてしまうのです……。

ルールを守れば、たとえ猛獣であるライオンでも利用できる図書館。ライオンは、ルールを破ってしまいますが、それにはやむにやまれぬ理由があります。
ライオンの行動や周囲の人の反応を通じて、ルールを守ることの大切さと、たまには例外もあるのだということを教えてくれる優しい物語。
絵本のカバーを外すと、表紙の裏から裏表紙へと物語の続きが読める、楽しいおまけもついていますよ。

不思議な動物図書館へ!『ポチポチのとしょかん』

ポチポチのとしょかん | 井川 ゆり子 |本 | 通販 | Amazon (119035)

タイトル:ポチポチのとしょかん
著者  :井川 ゆり子
出版社 :文溪堂

ある日のこと。いつもの図書館でめぼしい絵本をみんな読んでしまって、少しつまらない気持ちで窓の方に目をやった主人公の「ぼく」。視線の先には、ちょっこり子犬が座っているではありませんか。その子犬「ぽちぽち君」に連れられてたどり着いたのは、なんと「動物たちの図書館」!そこには、そうさんやキリンさん専用の本があり動物たちが楽しそうに読んでいる姿が……。

2003年ボローニャ国際絵本原画展入選を果たした、井川 ゆり子さんのデビュー作。少し不思議で楽しいファンタジーワールドが、繊細で優しい色彩のイラストで描き出されています。シンブルで分かりやすい文章は、小さなお子さまが読むにはちょうどよい長さです。
「動物」と「魔法」というキーワードに、子どもたちも夢中になってくれそうですよ。

本を読む楽しさを伝える『ほんをひらいて』

ほんをひらいて | トニ モリスン, スレイド モリスン, シャドラ ストリックランド, Toni Morrison, Slade Morrison, Shadra Strickland, さくま ゆみこ |本 | 通販 | Amazon (119036)

タイトル:ほんをひらいて
著者  :文 トニ モリスン,絵 シャドラ ストリックランド ,翻訳者 さくま ゆみこ
出版社 :ほるぷ出版

あいにくの雨の日。主人公の小さな少女ルイーズは、黄色いレインコートと長靴姿で傘をさし、赤いカートを引いて図書館に向かいますが……。

ルイーズが図書館に向かう道中には、ゴミ捨て場や空き家などがあり少し不気味な雰囲気が漂いますが、図書館にたどり着くと、ほっと一安心。あたたかな空気に包まれます。
読み手の子どもたちもルイーズの視点を通して、小さな冒険譚をドキドキワクワクしながら楽しんでくれることでしょう。
本を読むことの楽しさや、図書館の素晴らしさを教えてくれる一冊です。

名作!『しずかに!ここはどうぶつのとしょかんです』

しずかに!ここはどうぶつのとしょかんです | ドン フリーマン, Don Freeman, なかがわ ちひろ |本 | 通販 | Amazon (119037)

タイトル:しずかに!ここはどうぶつのとしょかんです
著者  :文 ドン フリーマン,翻訳者 なかがわ ちひろ
出版社 :BL出版

土曜日の朝には、図書館に通うことが習慣の女の子「カリーナ」。いつものように図書館で動物の本をたくさん読んでいると、空想がどんどん膨らんでいきます。空想の図書館でカウンターに座るカリーナの前には、カナリア、ライオン、くまなど、いろいろな動物たちが続々と現れたのです!

1969年に、アメリカ生まれの作家ドン・フリーマンの手により描かれた、長い間子どもたちに親しまれてきた作品です。クラシカルで優しい雰囲気のイラストが描き出す動物の図書館は、夢がいっぱい詰まっています。
きっと、子どもたちもカリーナと一緒に動物の図書館の空想の旅を楽しんでくれることでしょう。

テンポいい絵本『うみのどうぶつとしょかんせん』

うみのどうぶつとしょかんせん | 菊池 俊, こば ようこ |本 | 通販 | Amazon (119038)

タイトル:うみのどうぶつとしょかんせん
著者  :文 菊池 俊,絵 こば ようこ
出版社 :教育画劇

物語の舞台は、動物たちの住む島の動物村。住民の動物たちはみんな本がとっても大好きなのですが、島には中央に図書館がひとつしかありません。浜辺の動物たちは、自分たちの住んでいる浜辺に図書館を作って欲しいと主張して、険悪な雰囲気に……。

サルさんのアイデアを形にしていく過程が、鮮やかな色彩で楽しく描かれています。登場する動物たちも、それぞれいきいきしていてとても個性的。物語をいっそう楽しいものにしています。
テンポ良い言葉のリズムで、小さなお子さまも楽しめる一冊です。

わくわくする楽しい絵本で本への興味を深めましょう!

図書館をテーマにしたわくわくする楽しい絵本5選をご紹介しましたが、いかがでしたか?
どの本も、本を読むことの楽しさや図書館の素晴らしさを教えてくれる楽しい作品ばかりです。
ぜひこの機会にお子さまと一緒に、お気に入りの一冊を見つけてみてくださいね!

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この記事のライター