2016年07月06日 公開

確かな算数指導力を身につけて、数学まで子どもを導く

幼児さんすうから小学算数に、そして数学につなげていくためには、家庭での指導が大切です。塾に任せるより、パパやママの行き届いた指導のほうがお子さまは楽しく学び、いずれは数学が得意科目となるのではないでしょうか。

幼児さんすうから小学算数に、そして数学につなげていくためには、家庭での指導が大切です。塾に任せるより、パパやママの行き届いた指導のほうがお子さまは楽しく学び、いずれは数学が得意科目となるのではないでしょうか。

パパやママだからこそ伝えられる、さんすうの楽しさ

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算数の基礎は、幼児期の日常生活にちりばめられています。
もし、身のまわりにあるものをどうやって数や形の概念に結び付けていくのか、どうやってお子さまに伝えるのかをパパやママが知っているとすれば、お子さまにとって一番身近にいる最高の先生と言えるのではないでしょうか。

きっと数や図形で遊んだり、自分なりの答えが出るまで考えたりと、お子さまは楽しみながら「さんすう」を学ぶことができるでしょう。

幼児さんすうを教えるインストラクターの指導力

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プリント教材やドリルで学力が伸びるのは確かです。
しかしそれだけでは、幼児さんすうの力は十分に身につきません。

子どもたちの発達にどのような刺激が必要なのか、どう導けばよいのかを教える側がわかっていれば、子どもたちに本物の幼児さんすうの力をつけさせることができます。

ママ先生の第一歩は、キャリアにもつながる

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「自分の子どもに勉強を教えると、感情的になるから」と、教えることに躊躇しているママをよく見かけます。
インストラクターは第三者の視点から子どもたちを指導します。
そんな指導方法を学び、お子さまの教育に生かすことができれば、お子さまは大喜びでママ先生に教わるに違いありません。
そして、その知識と経験を将来、講師や教室運営につなげていくこともできるのではないでしょうか。

「幼児さんすう指導者養成スクール」では、次の講座があります。
・幼児さんすうベーシック養成講座
・幼児さんすうアドバイザー養成講座
・幼児さんすうインストラクター養成講座
・幼児さんすうスクール開講講座

インストラクター認定試験に合格すると、その級によって日本数学検定協会認定の「幼児さんすうインストラクター」、「幼児さんすうインストラクター養成講座講師」、「認定校の開校」などが認められます。
なお、講座については、東京、大阪、福岡での受講となり、通信課程はありません。

教授法をどこまで学ぶかはママ次第

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「幼児の算数教室」の求人については、資格の必要なものはほとんどありません。
教授法については現在の仕事に生かすために学ぶ人もいれば、家庭で教えるために学ぶ人もいます。

もちろん「幼児さんすうインストラクター」として、養成講座の講師をしながらご自分の教室を運営されている人もいます。

今後のキャリアにどう生かしていきたいのかを考えたうえで、資格取得などを目指してみてはいかがでしょうか。

お子さまが尊敬する先生はパパとママです

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ご自分の講師経験から0~6歳児の教育の大切さに気づき、現在「幼児さんすうインストラクター」として活躍し、ブログで情報を拡散している方もいます。
大変ではあるけれど、やりがいのある仕事だから楽しんでできるのかもしれません。

しかし、教室に通ったことのないお子さまにとっては、いろいろなことを教えてくれるパパとママが、スーパーインストラクターなのではないでしょうか。

お子さまにたくさんの「気づき」をプレゼントしましょう

幼児さんすうで習得するものは、小学生や中学生では習得が難しいことばかりです。
習得する時期を逃さず、しっかりと指導してあげられたら、数学も楽しく学べる力がつくかもしれません。

お子さまをパパとママの手で導いてあげることで、お子さんの笑顔はさらに輝くに違いありません。

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この記事のライター