2016年5月10日 公開

赤ちゃん期だけじゃない!親子のスキンシップが大切なわけ

親子間で愛着関係を築いていくことは、子どもに他人との関わり方を教えていくための大事なステップです。乳幼児期にスキンシップやふれあいの時間を作ることの大切さと、忙しいパパやママでもできるスキンシップのやり方をご紹介します。

子どもに安心感を!アタッチメントペアレンティング

親子・室内38|写真素材なら「写真AC」無料(フリー)ダウンロードOK (3388)

ママと子供の手|写真素材なら「写真AC」無料(フリー)ダウンロードOK (3389)

たとえ赤ちゃんでも自立心を育ててあげることが大事とされていたアメリカで、近年ブームになっているのがアタッチメントペアレンティングの考え方です。
「お母さんとべったり過ごしてスキンシップをたくさん取った方が、子どもの成長にいい影響を与えますよ」というものなのですが、日本では添い寝も一般的ですし、当たり前ですよね。
でも、たとえ赤ちゃんでも寝室は別室で、小さなころから一人で寝かせていたアメリカでは珍しかったようです。忙しいパパやママの中には、ちゃんとスキンシップをとれているか心配……という人もいるでしょう。
そんなときに、このアタッチメントペアレンティングを思い出してみてください。いつもの生活に、ちょっと意識を加えるだけで簡単に実践できます。隙間時間を見つけて親子のふれあいを楽しみましょう。

一番簡単なふれあいは添い寝!!

寝転ぶ親子1|写真素材なら「写真AC」無料(フリー)ダウンロードOK (3392)

一日のうち、約3分の1はベッドや布団の上で過ごします。
忙しい人なら特に、睡眠の時間を活用しない手はありません。
今まで添い寝をしたことがなかったという人は、一緒に寝てもいいのかな……と不安になるかもしれませんが、ぜひ一緒に寝てあげてください。
夜泣きがひどかったという子どもが、添い寝をするようになってからあまり泣かなくなったという例もあります。
また、スキンシップは実際に触れるだけでなく、子どもの視界に入るだけでも取ることができます。
夜中に起きてしまったとき、パパやママがいるのを確認できれば、一人ぼっちで寂しいと泣かなくて済みますよね。

5秒間の特別な魔法で構ってもらった実感を

仲良し親子25|写真素材なら「写真AC」無料(フリー)ダウンロードOK (3396)

家で持ち帰った仕事の続きをしていたり、家事や炊事をしていると、子どもが構ってほしいと合図してもなかなか手を開けてあげられないことってありますよね。
「今は忙しいから、もうちょっと待ってね。」と子どもを諭して待たせることも大切な教育の一つですが、そのときに5秒間だけでもぎゅっと抱きしめてあげましょう。
「遊んでほしいのね。ちゃんとわかったよ。でも待っていてね。」言葉だけでは伝わらない、ちゃんとわかったよという合図が、子どもの不安感を和らげてくれます。
そのあと作業に戻ってしまうと、また泣き出すかもしれません。
しかし、主張すれば伝わるんだということは分かってくれるので、サイレントベビー対策にもなります。

くすぐりあそびが笑顔の合図に!

寝転ぶ男の子をくすぐる男性と見守る女性|写真素材なら「写真AC」無料(フリー)ダウンロードOK (3399)

「スキンシップを取ろうと言われても、具体的に何をすればいいの?」普段子どもと接する機会の少ないパパは、特にそういう思いが強いでしょう。
そんなときに、くすぐり遊びがおすすめです。短めの童謡などに合わせて、子どもの腕や足などをつつきます。歌が終わったら「こちょこちょこちょ~」とわき腹をくすぐってあげましょう。
簡単に笑顔になってくれるので、こちら側の満足感も大きく、続けやすいといったメリットもあります。同じ歌を使い続けていると、そのうち、その歌を歌うだけで笑い始めるようになってくれます。

気負わず気軽に始めることがポイント

一度に全部始めようとすると、続けることが難しいので、少しずつ気が向いたときにやるということの繰り返しが大切です。一人で歩けるようになってからでも、お話ができるようになってからでも遅くはないので、親子の愛着関係を築いていきましょう。
この記事は執筆時点のものですので、最新情報は公式サイト等でご確認ください。

この記事が気に入ったら
「いいね!」しよう

3分でわかる知育マガジン「Chiik!」

RECOMMEND この記事を読んだあなたにオススメ

叱らない育児は可能なの?今なら幼児教室のベテラン先生に相談するチャンス!

叱らない育児は可能なの?今なら幼児教室のベテラン先生に相談するチャンス!

「叱らない育児」を取り入れてもっと育児を楽しく。それが理想とわかっていても、子ども相手についイライラしてしまうことがあると思います。「叱らない育児」の第一...
小規模保育 3歳の壁に焦らない!選択肢を増やして今できる対策を

小規模保育 3歳の壁に焦らない!選択肢を増やして今できる対策を

子ども・子育て支援新制度により、0~2歳児までを受け入れる小規模保育が増加しました。しかし、3歳以降の預かり先があるのかと、頭を悩ませているご家庭も多いの...
親だってつらい!子どもの癇癪(かんしゃく)はどう対応すればいい?

親だってつらい!子どもの癇癪(かんしゃく)はどう対応すればいい?

1~2歳ごろにはじまる子どもの癇癪(かんしゃく)。外出先で、子どもが大声で泣きわめいたり、床にひっくり返って暴れたりして、「こちらの方が泣きたい」という気...
鯉のぼりを掲げる意味とは?由来や最近の「誰が買うのか」事情

鯉のぼりを掲げる意味とは?由来や最近の「誰が買うのか」事情

5月5日の「こどもの日」に鯉のぼりを掲げる意味をご存じでしょうか?この記事では、鯉のぼりの由来や飾りそれぞれの意味、日本で掲げられるようになった背景などを...
離乳食のホットケーキメニュー10選|小麦粉の適切な選び方とは?

離乳食のホットケーキメニュー10選|小麦粉の適切な選び方とは?

離乳食後期から活躍してくれるホットケーキメニュー。市販のホットケーキミックスを使用すれば、手軽に作れるところが嬉しいポイントです。ただし離乳食に利用する場...

WRITER

まー まー  初めての子育てに奮闘中!子供と遊んでいるうちに筋力がついてきました。