2018年7月11日 公開

わが家のホワイトボード活用法とは!?コスパ抜群の知育道具に!

専用マーカーを使えば、書いた字や絵を何度でも消すことができるホワイトボード。100円ショップなどで気軽に購入できることもあり、今、ホワイトボードを部屋に置いて知育に活かしている方が増えています。筆者の家庭で実践している使い方を紹介します。

ホワイトボードがどうして知育に役立つの?

Kenishirotie / Shutterstock.com
ホワイトボードの特徴的な機能は、主に次の3つです。

・専用マーカーで書いた文字や絵をすぐに何度でも消せる
・壁にかけられる
・マグネットが貼りつく

紙に書いた内容を消しゴムで消すよりも簡単に、しかもキレイに消せるため、子どもは自分が納得するまで、あるいは飽きるまで何度でも、文字や絵を書き続けることができます。

子どもが自分の書いた文字や絵に満足したときは、消さずに壁に飾ることで子どもの自尊心を満たせます。

また壁にかけられたホワイトボードは、子どもにとっては「白い壁」です。普段は落書きをしてはいけないはずの場所に、自由に文字や絵を書けるのは、子どもにとっては新鮮な喜びです。

さらにマグネットがあれば、メモなどを貼りつけたり、マグネットで何かを形作ったりと、幅広い遊び方ができます。

ホワイトボードは工夫次第でさまざまな使い方ができるため、子どもの想像力や発想力を大いに刺激できるアイテムだといえるでしょう。

わが家のホワイトボードの使い方

筆者は家のあちこちにホワイトボードを設置しています。場所別に、どのような使われ方をしているか紹介します。

リビングルーム

Klymenok Olena / Shutterstock.com
リビングルームには、縦横50cmほどのホワイトボードを置いています。紐で壁にかけるタイプなので、はずして持ち運ぶことも可能です。

・子どもがお絵かきボードとして使う
・アルファベットのマグネットシールを使って英語のスペルを教える
・「夜はどうして来るの?」のような、言葉だけでは回答しにくい子どもからの質問に絵を描いて答える

など、さまざまな使われ方をしています。

2歳の次女は、このホワイトボードに繰り返し絵を描き、最近ではマルと点を組み合わせて、人の顔らしきものを描けるようになってきました。

7歳の長女は、ホワイトボードで漢字練習をしたり、九九を学んだりしています。小学校で習ったことを書き出して、次女に授業をしていることもあります。

子どもたちはホワイトボードをいつも誇らしげに見せてくれます。ノートではなくホワイトボードを使う良さは、やはり描いたもの、書いたものを掲示しやすい点にあるのではないでしょうか。

用途を限定しない真っ白なホワイトボードを、家族みんなの目につきやすい場所に設置することで、子どもの自由な発想力や学習へのやる気を促し、自信を育てるのにも役立ちますよ。

子ども部屋

Anutr Yossundara / Shutterstock.com
子ども部屋には、7歳の長女のために20cm×30cmほどの小さなホワイトボードがかけてあります。

幼稚園のときには、「朝にすること」「夕方にすること」をそれぞれマグネットシートに書き、できたものからマグネットをひっくり返すという「TO DOボード」として利用していました。

長女が小学2年生になった今も「TO DOボード」の役割は残っていますが、最近長女は、余白に「目標」を書くことが増えてきました。

「9時までに布団に入る」「学校の宿題は学童保育でやる」など、長女なりに自分で決めた目標を書いているようです。

時々、筆者や筆者の夫が、「達成できたらおやつ1つ追加!」「今週はよくがんばりましたね!」といったコメントを書き添えるのですが、長女はそれも楽しみの1つにしているようです。

ホワイトボードに書き出すことで、子どもは自分のやるべきことを目で確認できるようになります。声に出すだけではうまくいかないことも、文字にすることで改善できる場合があるので、おすすめです。

キッチン

ImageFlow / Shutterstock.com
キッチンにも、20cm×30cmほどのホワイトボードが置いてあります。

こちらは主に家族の連絡事項を書いているもので、筆者が子どもに「おやつは冷蔵庫の中にあるよ」とメモを残したり、長女が「算数ノートがなくなりそうなので買ってください」と書いたりしています。

また子どもたちには、保育園や小学校で配布されたものがあったら、ホワイトボードにマグネットで貼りつけてもらっています。

やらなければならないことがこのボードにまとまるので親も楽ですし、子どもは「大事な紙はホワイトボードに貼る、伝えたいことはこのボードに書いておく」という習慣ができたようで、連絡ミスも減りました。

連絡事項以外にも、夜遅くに返ってくるパパに、子どもたちが「おしごとおつかれさまです!」とメッセージを書き、親が返事を残すこともあります。

今はパパもママも、そして子どもも何かと忙しい時代です。ホワイトボードは十分な時間がない中でも、必要な情報を効率的にまとめて、コミュニケーションツールとしても活用できる、とても便利なアイテムです。

ホワイトボードはコスパ抜群の知育道具!

fotoshock / Shutterstock.com
ホワイトボードは、オフィス用品を扱っているお店やインテリアショップなどで購入できますが、大きなサイズでも相場は数千円程度で、高価なものではありません。

小型のホワイトボードであれば、100円ショップでも購入できます。ホワイトボード用のペンやイレイザー、マグネット類も売っているため、1,000円以内で必要なアイテムはひととおりそろうでしょう。

値段の割に用途は幅広く、そして成長に合わせて長く使えます。ホワイトボードは、コストパフォーマンスが非常に高い知育道具といえるのではないでしょうか。

子どもがペンでお絵かきできるころになったら、ぜひ生活の中にホワイトボードを取り入れてみてくださいね!
この記事は執筆時点のものですので、最新情報は公式サイト等でご確認ください。

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WRITER

青海 光 青海 光  都内在住、二児の母。大学卒業後、子育てをしながらIT企業でフ ルタイム勤務をしていましたが、夫の海外赴任に伴い退職。カオスなインドで3年ほど暮らしました。帰国後はライターとして 、育児やライフスタイルに関する記事を中心に執筆しています。楽しく・読みやすく・有益な情報をお届けします!