2018年10月9日 公開

クリスマスツリーを子どもと飾ろう!おしゃれな飾り付けのコツ

街中で見かけるおしゃれなクリスマスツリー。「家のツリーも飾り付けたいけれど、小さな子どもがいると難しい」とお悩みのパパママもいるかもしれません。ツリーをおしゃれに飾るのは、意外にも簡単。子どもと一緒に準備を楽しめる、飾り付けのポイントをご紹介します。

クリスマスツリーを飾る時期・種類

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日本においては、公共施設・商業施設でクリスマスツリーを飾り始める一般的な時期は11月下旬。家庭で飾り始める時期は、11月初旬からのところもあれば12月初旬のところもあり、各家庭によってさまざまです。

その一方で片付けの時期は、25日を過ぎたらできるだけ早いほうが望ましいとされています。しまう時期が厳しく設定されているのは、欧米に比べて「クリスマスと新年を祝うお正月は分けて考える」日本の慣習から来ているのでしょう。

では、クリスマスの歴史が日本よりはるかに古いアメリカ・ヨーロッパでは、クリスマスツリーを飾る時期はいつ頃なのでしょうか。家庭・宗教・宗派によって差はありますが、公共施設・商業施設などで飾られる時期は以下のようになっています。

・アメリカ
11月第4木曜日・感謝祭が終わったあとに飾り、翌年の1月6日までに片づけるのが一般的です。

・ヨーロッパ
11月30日にもっとも近い日曜日から飾り始め、アメリカ同様翌年の1月6日までに多くの場合片付けます。

飾り始める時期が日本よりはっきりしているようですね。

ライフスタイルに合わせて選ぶさまざまなツリー

・人工樹ツリー
片づけ・手入れが楽で、オーナメントの重さにも耐えうる丈夫さから、家庭用としてもっとも多く求められています。幹と枝が一体化していて、手で広げることで完成するヒンジ式・幹に枝を引っ掛けていくフック式・幹に枝を差しこんでいく差し込み式の3タイプが代表的。

卓上サイズから2m超の大型タイプまで自由に選べます。

・生木ツリー
ナチュラルで本格的な生木のツリー。ウラジロモミ・ドイツトウヒ・ゴールドクレストが生木ツリーとして一般的です。いきいきとした美しさを楽しめる半面、枝を痛めないように飾り付けには注意が必要。虫害予防・剪定・水の量など植物としてのお世話も欠かせません。

・壁掛けツリー
タペストリーのように壁にかけるツリー。平面のタイプのツリー・反立体タイプのツリーがあるほか、さらに飾り付け不要のもの・マジックテープ式のオーナメントを貼り付けるものなども選べます。

柔かな素材で固い部品のないものも多く、子どもの手の届かない場所に設置しやすいのが特徴。乳幼児のいる家庭にもおすすめです。

・ウォールステッカーのツリー
気軽に貼れて、壁を傷つけずにはがせるウォールステッカーのツリー。オーナメントを自由に飾れるタイプを選べば、子どもと飾り付けを楽しめます。場所を取らないので、壁一面を使ったジャンボツリーを作ることも可能。こちらも誤飲の可能性が高い乳幼児のいる家庭に最適です。

クリスマスツリーの飾り付けのポイント

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ここではオーソドックスな、人工樹ツリーの飾り付けのポイントをご紹介します。

飾り付けのイメージに合ったオーナメントを選ぶことで、垢抜けたおしゃれなツリーに。どんなイメージにするにせよ、プロ顔負けの飾り付けを目指すなら以下の3点を抑えるだけでOKです。自宅のツリーもぐっと見栄えが良くなるでしょう。

1.オーナメントの種類は少なめにします。ボール・リボン・電飾だけでも十分美しいツリーに仕上げることは可能です。

2.インパクトのあるカラー・デザインのオーナメントはポイント使いします。

3.ゴールド・ホワイト系のナチュラルな電飾の色を選びましょう。カジュアル・ポップなイメージであれば、ブルー系の電飾も素敵です。

スムーズで見栄えがする飾り付け手順

短時間で美しく飾り付けるなら手順が大切です。全体のバランスが取れた「美ツリー」の作り方をご紹介します。

1.クリスマスツリーの枝葉をしっかり広げて、樹形を整えながら組み立て。この工程を丁寧に行うことで仕上がりのボリュームが格段に変わります。

2.トップスターを飾り、電飾を巻き付けていきましょう。可能であれば、電飾を点灯させた状態で巻くとイメージがしやすいのでおすすめです。

上から電飾を巻き始めますが、巻き始めは幹の側に埋もれさせるのがポイント。ときどき幹寄りの枝に絡ませながら巻き、下に向かっていきます。これはコードを目立たなくするための巻き方です。巻き終わりのコードは幹部分にまとめておきましょう。

3.ここからはお子さまも出番です。まずは大きくて目立つオーナメントを取り付け。パパママがツリーの上、お子さまが下のほうを担当するとバランスも良くなるでしょう

4.次に小さめのオーナメントを取り付けます。

5.コードをまとめて、ツリースカートなどで根元部分をカバーすれば完成です。

おしゃれに見える飾り付け方は?

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・カジュアルで可愛いツリー
カラフルなボール・プレゼントボックス・キャンディ・ステッキなど、ポップでにぎやかなイメージのオーナメントを選びます。このときアイテムの色をピンク系・ブルー系などで揃えるなど、統一感を持たせるのがポイント。オーナメント同士の素材感・テイストのミスマッチにも注意してみてください。

・大人っぽくおしゃれなツリー
オーナメントをゴールド、あるいはシルバーで統一します。同系色でもオーナメントの質感を変えることでメリハリが出て、単調になりません。たとえば同系色のツヤツヤしたボールとザラザララメのスターを組み合わせても、印象が違って見えて輝きもあるのでかなり華やかです。

プレゼントボックス・キャンディ・リボンなどで赤をプラスすると、可愛らしく仕上がります。

乳幼児と飾り付けをする際の注意点

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・小さなオーナメントは乳幼児に渡さない
乳幼児が口に入れられるものは直径3.9cm以下のものと言われています。誤飲事故が特に多い2歳以下のお子さまには、小さなオーナメントに触れさせないようにしてください。

・枝先・オーナメントのワイヤーに注意
好奇心旺盛な乳幼児、特に1歳未満の赤ちゃんは全力でツリーにハイハイしていきます。ツリーの枝・オーナメントのワイヤー・金具などが目を傷つけないように気を配りましょう。また1歳以上のお子さまとは、「ツリーの近くで遊ばないこと」を約束します。

・暇にならないよう安全なお手伝いをさせる
綿を枝に乗せる、ボールの色・大きさを揃えて並べる、届く範囲のオーナメントを飾るなど安全なお手伝いをお願いしましょう。役割を与えることでいたずら・誤飲をする隙を作らないことも目的です。もちろん、お手伝い中もきちんと様子を見てあげてください。

クリスマスツリーの飾り付けはぜひ家族一緒に

家族で協力して行うクリスマスツリー作りは、子どもにとってイベントをより身近に感じるきっかけにもなります。またオーナメントの飾り付けなど、役割を与えることは子どもの責任感・達成感・創造力を育てることにつながるでしょう。発達に合わせたお手伝いをさせることで、毎年子どもの成長を実感できそうですね。
この記事は執筆時点のものですので、最新情報は公式サイト等でご確認ください。

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aotanaoao aotanaoao  小学1年生の娘を育てる兼業主婦です。遊びながら知育できることを日々模索中。 英会話教材、学習テキストを使ってマイペースで家庭学習を楽しんでいます。