2018年3月8日 公開

子どもおすすめ習い事ランキング!【男の子】【女の子】別に紹介

子どもの教育について考えるとき、多くのパパママが検討する習い事。習い事をさせることでどのようなメリットがあるのでしょうか?男の子と女の子で人気の習い事は違うのでしょうか?気になる月謝や先生、保護者との付き合い方についてもあわせてご紹介します。

男の子・女の子別にさせたい習い事人気ランキング

5歳~12歳の男女別人気の習い事をランキング形式でチェックしてみましょう。習い事をさせたいけど、何にするか迷っているという方は参考にしてみてください。

【男の子】
1位 水泳
2位 学習塾・幼児教室
3位 英語・英会話
4位 サッカー
5位 習字・ペン字

【女の子】
1位 水泳
2位 ピアノ
3位 学習塾・幼児教室
4位 英語・英会話
5位 習字・ペン字

※『ケイコとマナブ』 2017年 子どもの習い事アンケート より

子どもの習い事の定番とも言える水泳やピアノは、男女ともに根強い人気があると言えます。加えて、英会話や習字など将来にも役立つものや、サッカーやダンスといった基礎体力作りに繋がるものもチャレンジする子が多いです。5位以下では野球や体操教室などが見られました。

月謝の相場 

子どもの習い事で気になる月謝問題。高額であれば家計を見直す必要もあります。相場価格はどのくらいでしょうか?上位3つの定番の習い事について見ていきましょう。

ピアノ

大手音楽教室でピアノを習う場合は年齢によって月謝が異なります。幼児期(1~5歳くらいまでの時期)であれば、諸費用込みで月7,000円程度、小学生になるとレッスン内容によって月謝が異なりますが、10,000~12,000円程度が相場です。

個人教室の場合は、大手音楽教室よりも安くなる傾向があります。

水泳

水泳の場合は、週に通うレッスン回数によって月謝が異なるケースが大半です。週1回コースであれば5,000~7,000円程度が相場でしょう。高学年になり選手向けのコースに選ばれると少し高くなり、10,000円程度が相場になります。

英語・英会話

小学校での英語教育が導入され、ますます習い事人気が高まる英語や英会話。月謝は習う学校によって大幅に差があるのが現状です。

6,000円程度のところから教室維持費やテキスト代などを含めて10,000円程度になるところもあります。月謝をおさえたい場合は、オンライン英会話教室という方法も検討してみましょう。

習い事をさせるメリット

子どもに習い事をさせることで得られるメリットはさまざまです。体を動かすものであれば、運動能力や心肺機能を高めることができますし、ピアノやダンスは表現力を育むことができます。習字は集中力や忍耐力の向上に役立つでしょう。

どの習い事にも共通しているのは、苦手なことや、はじめは上手くできなかったことを練習して上手にできるようになっていくという成功経験ができること。続けるうちに、自分に自信を持てるようになります。

また、幼稚園や小学校以外での友達を作れるのもうれしいところ。チームプレーをするような習い事であれば、一緒に目標に向かうという体験が、協調性や相手を思う心を成長させてくれます。

習い事をはじめる時期

小学校入学前に習い事をはじめる子どもは全体の4割程度だとされています。ある程度自分のことができるようになる小学校入学以降は、習い事をはじめる子どもも増加。小学校高学年になると9割近くが何かしらの習い事をしているというデータもあります。

幼児期の習い事としては、社会性を育むためにリトミックや幼児教室が人気。小学校高学年になると、学校の勉強も難しくなるため、学習塾に通う子どもが増えてきます。

うちの子にはどんな習い事が合ってる?

子どもの習い事を選ぶときは、基本的に子ども本人が興味を持ったものを選ぶようにすることが長続きの秘訣です。

体力に心配がある子どもに「体力が付くように」と体を動かす習い事を選択する家庭や、内気な子どもの性格を「外交的になるように」とダンスや音楽など人前に出る習い事を選択する家庭もあります。良い方向に向かうこともあるため、やってみるのは悪いことではありませんが、最終的には子どもの意志を尊重するのが大切です。

子どもにどんな習い事が合っているか分からないときは、体験教室に参加してみるのも手。子どもの意見を聞いて、適性を見てみましょう。

子どもが習い事を嫌がる場合の対処法

子どもが習い事を嫌がったり、辞めたがったりしたとき、辞めさせるべきか続けさせるべきかは悩むところです。まずは子どもの様子を観察し、なぜ嫌だと感じるのかを聞いてみましょう。

ひとつのことに長く興味を持ち続けることは大人でも非常に難しいものです。辞めたいと感じる気持ちが一過性のものかどうか、子どもと話し合って考えてみましょう。習い事を嫌がる理由が上達しないことへの苛立ちである場合は、乗り越えて成功体験へと変えてあげることで好きになれることがあります。

しかし、子どもの頑張りとは無関係に、いじめがある場合や、その習い事が性格に合っていない場合など、習い事そのものが苦痛になっているケースも。まずは子どもの話をじっくり聞いて、一緒に考えてあげることが大切です。

やる気を出させるためには?

子どもも大人も、誰かに認められて褒められたときに嫌な気持ちになる人はいないでしょう。まずは、子どもを褒めてみましょう。本当に小さな内容でもかまいません。習い事に通っていることだけでも「頑張って行けた」ことを褒めてあげましょう。前回よりも良かったところを具体的に見つけ出して褒めてあげるとより効果的です。

パパママが子どもと一緒に取り組むことも大切です。上達せずにやる気がなくなっているときであれば、自宅で一緒に練習したり、上達方法を一緒に調べたりすることで、もう一度練習するモチベーションが戻るかもしれません。子どものやる気が出ないことに、大人が寄り添ってあげることがポイントです。

他の保護者との付き合い方

地域のサッカーチームや野球チームなどに参加する場合は、保護者が身の回りを手伝うということが慣例になっているケースがあります。子どもの習い事でも保護者が積極的に関わらなければならない場合、保護者間でのトラブルが発生することも。

保護者間のトラブルを避けるためには、つかず離れずの上手な距離を保つことを心がけましょう。親密になりすぎると、思わぬトラブルに巻き込まれてしまうかもしれません。子どもの習い事上の関係だと割り切って、ある程度の距離をおく方が上手く行くケースも多いです。

送迎するときの注意点

仕事をしているパパママの場合、子どもの習い事の開始時間や終了時間に送迎が間に合わない可能性もあります。入会前にレッスンの時間帯をチェックするのはもちろん、残業になったとき、どのように送迎するのかも検討しておきましょう。もしも時間に間に合わずに欠席してしまった場合、他の日程に振替ができるのかどうかも確認しておくと安心です。

スイミングや学習塾など、習い事によっては自宅付近まで送迎バスが出ているところも。送迎が難しい場合はそういったサービスを活用してみるのもおすすめです。

習い事の先生へのお礼の仕方

バレエやダンス、音楽など芸術的な分野の習い事の場合、発表会後に先生へのお礼を渡すことが慣例になっているケースがあります。

お礼の仕方はさまざまで、現金やお花など、金額・渡し方・渡すタイミングも教室によって異なります。ほかにも、お中元やお歳暮を贈ることが当たり前になっていることも。

「あとから渡し忘れたことに気付いた……」ということにならないよう、同じ習い事をしているパパママに様子を聞いておくと安心です。

習い事の先生が合わない場合は?

習い事をしていても、子どもと先生の相性が合わないというパターンもありえます。習い事自体には興味があるものの、先生との相性が合わないという場合には、辞めさせるべきか悩むところです。

先生との相性が合わないという理由で、せっかくの子どもの興味や能力が発揮されにくくなることも。同じ習い事で別の教室がある場合は、そちらの体験に参加してみて比較検討してみましょう。

子どもが先生を嫌がるような場合は、一度パパママが見学に訪れてみるのもおすすめです。どのような態度で接しているのか、どのような言葉使いをしているのか直接チェックしてみましょう。

習い事を辞める際の挨拶・理由

先生や友達と合わない、ほかに興味が移った、ほかにもっと良い教室が見つかった、金銭的に続けるのが厳しい状況になった、子どもがストレスを感じるようになったなど、習い事を辞める理由はさまざまです。

理由をハッキリと伝えても問題はありませんが、同じ地域で生活している場合は、またどこかで顔を合わせたときに気まずくなってしまう可能性もあります。なるべく穏便に辞めたいときは「諸事情があって続けられなくなりました」と明確な理由を告げずに辞めると良いでしょう。「今までお世話になり、ありがとうございました」とお礼を述べることも忘れずに。

可能であれば、親子そろってお菓子折りなどを持参してご挨拶しておくことと丁寧です。

習い事をはじめる前にリサーチ

子どもには、ぜひ興味を持つことをさせてあげたいもの。きちんと続けさせてあげられるよう、レッスンの内容や月謝のシステム、送迎の様子などを事前にリサーチしておくことが大切です。現在通っている人が身近にいる場合は、実際の様子を聞いてみるのも良いでしょう。子どもがどれほどやりたいと思っているのか、なぜ興味があるのかなども、子どもとしっかりと話し合ってください。
この記事は執筆時点のものですので、最新情報は公式サイト等でご確認ください。

この記事が気に入ったら
「いいね!」しよう

3分でわかる知育マガジン「Chiik!」

RECOMMEND この記事を読んだあなたにオススメ

3~4歳のお子さま向け おすすめの習い事5選

3~4歳のお子さま向け おすすめの習い事5選

習い事をはじめるときに一番多い年齢が3~4歳であると言われています。体を自分の思い通りに動かせるようになり、集団での行動にも適応できるようになる時期だから...
子どもを寝かせるのはベッド・布団どっち?長所と短所を検証

子どもを寝かせるのはベッド・布団どっち?長所と短所を検証

出産を控えた家庭では、赤ちゃんとの生活のための準備を進めることになります。その際に迷うのが「布団とベッド、どちらがいいの?」ということ。こちらでは実際に子...
習い事で注目のプログラミング教室!算数が得意になるメリットも

習い事で注目のプログラミング教室!算数が得意になるメリットも

プログラミング教室が子どもの習い事として注目を集めています。実際のプログラミング教室とは、どのような講座なのでしょうか?受講するメリットやデメリット、教室...
子ども同士、ファストフード店での張り合い!こんな表情、知ってる?

子ども同士、ファストフード店での張り合い!こんな表情、知ってる?

保育士の私にとって、園以外で見る子どもたちの表情は、また別の面白味があります。園の外で見て、ちょっとにやっとしてしまった、子どもの表情を徒然なるままにルル...
兄弟姉妹の習い事選び:下の子は同じ習い事?違う習い事を選ぶ?

兄弟姉妹の習い事選び:下の子は同じ習い事?違う習い事を選ぶ?

兄弟姉妹がそれぞれ習い事をはじめると、送迎や費用など、親の負担が増えますよね。できれば兄弟姉妹で同じ習い事をさせたいと思うパパママも多いのではないでしょう...

WRITER

コバヤシ トモコ コバヤシ トモコ  奈良県出身/フリーライター/週末釣り部/海と釣りが好き/ 優しいダンナ君と優しい中学生の双子男子のステップファミリー